翻訳と辞書
Words near each other
・ ムークアニメーション
・ ムークス
・ ムーグ
・ ムーグ・シンセサイザー
・ ムーゲン
・ ムーゲン (アルスター王妃)
・ ムーゲン・エタンハイスレフ
・ ムーコル症
・ ムーサ
・ ムーサ (小惑星)
ムーサイ
・ ムーサル運動
・ ムーサ・アリ山
・ ムーサ・イブラヒム
・ ムーサ・カーン
・ ムーサ・クーサ
・ ムーサ・ダディ・カマラ
・ ムーサ・トラオレ
・ ムーサ・ファキ
・ ムーサ・マナロフ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ムーサイ : ミニ英和和英辞書
ムーサイ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ムーサイ ( リダイレクト:ムーサ ) : ウィキペディア日本語版
ムーサ[ちょうおん]

ムーサ(, )またはムサは、ギリシア神話文芸(; ムーシケー、ムシケ)を司る女神たちである。複数形はムーサイ(, )。英語フランス語ミューズ (英語・フランス語単数形: 、フランス語複数形 ) やミューゼス (英語複数形: ) としても知られる。
ムーサたちはパルナッソス山に住むとされる。ムーサたちを主宰するのは芸術の神・アポローンである。しばしば叙事詩の冒頭でムーサたちに対する呼びかけ(インヴォケイション)が行われる。なお『ホメーロス風讃歌』にはムーサたちに捧げる詩がある。
== ムーサたちの一覧 ==
ヘーシオドスの『神統記』によれば、大神ゼウスムネーモシュネーの娘で9柱いるとされる。別伝ではハルモニアーの娘とする説や、ウーラノスガイアの娘とする説もある。古くはその人数は定まっておらず、デルポイシキュオーンではウーラノスの娘であるアオイデー(歌唱(aoide))、ムネーメー(記憶(mneme))、メレテー(実践(melete))の3柱、レスボス島では7柱とされていたが、ヘーシオドスによって9柱にまとめられた。ピーエリア王ピーエロスの娘・ピーエリスたち(ピーエリデス)とも同一視された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ムーサ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.