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マツバギク : ウィキペディア日本語版
マツバギク

マツバギク(松葉菊、学名: )は、ハマミズナ科(ツルナ科)マツバギク属(ランプラントゥス属)の多年草のひとつ。また、マツバギク属()の総称のこと。本記事では、特に断らない限り、種としてのマツバギク()を説明する。
マツバボタン(スベリヒユ科)と名前が似ているが、別な植物である。また、マツバギクの葉は多肉であり、花の形もある種のサボテンに似ているので、サボテンの一種と誤解する人もいるが、多肉植物であるものの、サボテンとは全く別系統の植物である。
== 形態・生態 ==
は木質化し、地上を横に這い、先端が立ち上がる。茎は根本でよく分枝して、まばらなクッション状の群落になる。があって、対生する。
葉は多肉質で、断面がやや三角になった状。
は一見キクにも似ている。花弁は細いものが多数並ぶ。花弁が紫色で、やや光沢がある。朝に花が開き、夕方に花が閉じる。からにかけ、長期間開花を繰り返す。



ファイル:Lampranthus spectabilis 3.JPG|
ファイル:日照の少ないときのマツバギク.JPG|日が陰り、花弁が閉じたマツバギク




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マツバギク」の詳細全文を読む




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