翻訳と辞書
Words near each other
・ ボーイング787のバッテリー問題
・ ボーイング7E7
・ ボーイング7J7
・ ボーイング80
・ ボーイング929
・ ボーイングB747
・ ボーイングNLA
・ ボーイングY1
・ ボーイングY2
・ ボーイングとエアバス
ボーイングスキー
・ ボーイングフィールド
・ ボーイング・377
・ ボーイング・727
・ ボーイング・イエローストーン・プロジェクト
・ ボーイング・エバレット工場
・ ボーイング・ファントムワークス
・ ボーイング・フィールド
・ ボーイング・ヘリコプターズ
・ ボーイング・ボーイング


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ボーイングスキー : ミニ英和和英辞書
ボーイングスキー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ボーイングスキー ( リダイレクト:Tu-4 (航空機) ) : ウィキペディア日本語版
Tu-4 (航空機)[つぽれふ4]

Tu-4(ツポレフ4;ロシア語トゥー・チトィーリェ)は、ソ連の航空機設計機関であったツポレフ設計局が、当時の指導者ヨシフ・スターリンの指示により開発したレシプロ四発爆撃機である。第二次世界大戦中にアメリカで生産された爆撃機B-29リバースエンジニアリング(解体調査)によりほぼコピーした機体。
NATOコードネームはブル(Bull)であり、1940年代後半-1960年代中ごろまでソ連の戦略爆撃機として使用された。
== 開発経緯 ==
スターリンは、第二次世界大戦中にアメリカに対しレンドリース法によりB-29を供与するように要求したが、アメリカは重爆撃機をソ連に渡したくなかったため、拒絶されていた。そうした最中の1944年7月、8月および11月に日本九州および満州国爆撃した3機のB-29が機体の故障などによりソ連領内である沿海州に不時着した。搭乗員は抑留された後にアメリカに送還されたが、機体はそのまま没収され、スターリンの命令によりリバースエンジニアリングされた。そして、アンドレイ・ニコラエヴィッチ・ツポレフらにより解体した部品に基づく設計が行われ、1946年夏に完成したのがTu-4である。ヴィクトル・スヴォーロフは、著書『ソ連軍の素顔』の中でTu-4開発時のエピソードに触れ、当時のソ連が入手したB-29のコピーに努めるあまり、B-29に誤って開けられていたドリル穴までそのままコピーしたとしている。その際被弾した穴とそれを塞ぐパッチまで、正確にコピーしたとも言われるが、真偽は定かではない。
ただし、実際にはTu-4とB-29にはいくつかの違いも認められる。まず、ターボチャージャーはコピーであったものの、エンジンはB-29に搭載されたR-3350のコピーではなく、ソ連製エンジンM-25R-1820ライセンス生産)の流れを汲むASh-73TKであった。また、性能面では航続距離に大きな差がある。これは、B-29の調査の際にインテグラルタンクのコピーに失敗したためとされている。前後通路や機銃塔火器管制装置もコピーできなかったとされる。一番大きな問題は、当時のアメリカはヤード・ポンド法を用いていたのに対し、ソ連はメートル法を用いていたため、図面を再現するにあたって誤差が生じ、自重で500kgほど重くなってしまった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Tu-4 (航空機)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Tupolev Tu-4 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.