翻訳と辞書
Words near each other
・ ボビー・キーズ
・ ボビー・キールティ
・ ボビー・クラーク
・ ボビー・クレイマー
・ ボビー・クロスビー
・ ボビー・グリッチ
・ ボビー・ケッペル
・ ボビー・コックス
・ ボビー・コンベイ
・ ボビー・コンヴェイ
ボビー・コールドウェル
・ ボビー・コールマン
・ ボビー・ゴールズボロ
・ ボビー・サウスワース
・ ボビー・ザモラ
・ ボビー・シグペン
・ ボビー・シモンズ
・ ボビー・シャンツ
・ ボビー・シール
・ ボビー・ジェンクス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ボビー・コールドウェル : ミニ英和和英辞書
ボビー・コールドウェル[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ビー : [びー]
 (n) bee, (n) bee
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ボビー・コールドウェル : ウィキペディア日本語版
ボビー・コールドウェル[ちょうおん]

ボビー・コールドウェルBobby Caldwell1951年8月15日 - )は、アメリカミュージシャン1970年代から1980年代にかけて流行したAORサウンドを代表するシンガーの一人。
ニューヨークマンハッタン生まれ。1978年のデビュー曲「風のシルエット(What You Won't Do for Love)」がヒットし、当時流行していたAORの新星として脚光を浴びる。洗練された音の世界を持ちつつも、多くの初期AORシンガーのようにボーカルスタイルはR&B色が濃く、ブルー・アイド・ソウルの歌手として分類されることもある。また作曲家としてボズ・スキャッグスに「ハート・オブ・マイン(Heart of Mine)」、ピーター・セテラに「ネクスト・タイム(Next Time I Fall)」、「ステイ・ウィズ・ミー(STAY WITH ME - 邦題:ステイ・ウィズ・ミー song for KA・GU・YA・姫)」(映画『竹取物語』主題歌)などのヒット曲を提供(いずれも後にセルフカバー)している。
1980年に彼が所属していたTK Recordsが倒産し、本国ではプロモーション活動がままならなかった影響か、1980年代以降はアメリカでは振るわずも、日本では非常に人気が高く、AOR界ではクリストファー・クロスやボズ・スキャッグスと並び立つ存在。1990年代にオンエアされたニューヨークの夜景をバックに「Stay with Me」「Heart of Mine」「Come to Me」が流れるパーラメント(たばこ)のCMは、彼のイメージを象徴する一作でもある。
== ディスコグラフィ ==

* ''What You Won't Do for Love'' (1978)
* ''Cat in the Hat'' (1980)
* ''Carry On'' (1982)
* ''August Moon'' (1984)
* ''Heart of Mine'' (1988)
* ''Stuck on You'' (1991) 国内盤では''Solid Ground''名
* ''Where is Love'' (1993)
* ''Soul Survivor'' (1995)
* ''Blue Condition'' (1996)
* ''Timeline: The Anthology'' (1998)
* ''Come Rain or Come Shine'' (1999)
* ''Time and Again: The Anthology Part 2'' (2001)
* ''Perfect Island Nights'' (2005)
* ''Live at the Blue Note Tokyo''(2007)
* ''The Consummate Caldwell''(2010)
* ''House of Cards''(2012)
* ''Cool Uncle with Jack Splash''(2015)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ボビー・コールドウェル」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.