翻訳と辞書
Words near each other
・ ボビー・カスティーヨ
・ ボビー・カナヴェイル
・ ボビー・カナヴェール
・ ボビー・カンポ
・ ボビー・カー
・ ボビー・キンボール
・ ボビー・キーズ
・ ボビー・キールティ
・ ボビー・クラーク
・ ボビー・クレイマー
ボビー・クロスビー
・ ボビー・グリッチ
・ ボビー・ケッペル
・ ボビー・コックス
・ ボビー・コンベイ
・ ボビー・コンヴェイ
・ ボビー・コールドウェル
・ ボビー・コールマン
・ ボビー・ゴールズボロ
・ ボビー・サウスワース


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ボビー・クロスビー : ミニ英和和英辞書
ボビー・クロスビー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ビー : [びー]
 (n) bee, (n) bee
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ボビー・クロスビー : ウィキペディア日本語版
ボビー・クロスビー[ちょうおん]

ボビー・クロスビー(Bobby Crosby、本名:ロバート・エドワード・クロスビー(Robert Edward Crosby)、1980年1月12日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州レイクウッド出身の野球選手遊撃手、右投右打。
父親は1970年代にMLBでプレイした内野手エド・クロスビーである。
== 経歴 ==
2001年のMLBドラフト1巡目(全体25位)でオークランド・アスレチックスに入団。はAAA級のサクラメント・リバーキャッツで開幕を迎えた。4月の打率は2割前後だったが、打率.308・22本塁打・90打点を記録し、パシフィック・コーストリーグの最優秀新人に選出された〔大冨真一郎「両リーグ新人王候補注目ルーキー紹介」『月刊メジャー・リーグ』 2004年3月号、ベースボールマガジン社、2004年、雑誌 08625-3、90頁。〕。同年9月2日にはメジャーデビュを果たした。その後シーズン終了まで11試合に出場したが無安打に終わった。
遊撃手だったミゲル・テハダFA移籍に伴いシーズン、クロスビーは遊撃のレギュラーを確実視され、アメリカンリーグ新人王の有力な候補となった〔。151試合に出場すると、130安打・22本塁打・64打点・57長打(すべて新人ではリーグ最多)を記録し、守備では505補殺を記録し、ミゲル・テハダの球団記録を更新。シーズン終了後には球団史上5人目となる新人王に選出された。
球団とクロスビーはの年俸として35万ドルで合意していたが、2005年4月22日、2005年から5年総額1,275万ドルの契約に合意した。しかし、契約1年目から故障のため欠場が増え、3年連続で出場試合数が100試合に満たなかった。は145試合に出場したが、3年連続で出塁率が3割を下回った。シーズン終了後に球団はクロスビーをウェーバーにかけ、ラファエル・ファーカルを獲得しようとしたが、結局ファーカルはドジャースに残留。
その後、球団はオーランド・カブレラノマー・ガルシアパーラを獲得したため、クロスビーは控え要員として起用される可能性が高くなった。同年、一塁手や三塁手として出場したが、先発出場数63試合や272打数は2004年以降で最小となった。カブレラはシーズン半ばにトレード移籍したが、新人のクリフ・ペニントンが後釜として起用されたため、遊撃手としての出場試合数は6試合にとどまった。シーズン終了後、100万ドル+出来高の契約でピッツバーグ・パイレーツ、さらに7月には、アリゾナ・ダイヤモンドバックスへ移籍。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ボビー・クロスビー」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.