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ホンダ・ラグレイト : ミニ英和和英辞書
ホンダ・ラグレイト
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ホンダ・ラグレイト : ウィキペディア日本語版
ホンダ・ラグレイト
ラグレイト(Lagreat)は、本田技研工業がかつて生産、販売していた上級ミニバンである。
北米ではオデッセイ(2代目)として販売され、現在もモデルチェンジを重ね生産・販売されている。なお、本項では北米仕様オデッセイについても記述する。
== ラグレイト/2代目北米仕様オデッセイ RL1型(1999-2005年)==

このモデルは、ホンダ・カナダで北米市場向けに生産され、現地ではオデッセイの名前で市販されているものを、クリエイティブ・ムーバーフラッグシップとして日本に輸入・販売されたものである。
初代オデッセイは北米にも輸出されたが、現地では「サイズが小さい」、「エンジンが非力」という評価を受け、日本国内ほどのヒットにはならなかった〔三栄書房刊スタイルRV Vol.18 ホンダオデッセイ&ラグレイトNo.2〕。そのため、2代目オデッセイからは北米向けモデルを現地生産とし、日本国内向けのオデッセイに比べ、ボディとエンジンの排気量が拡大された。
北米市場のミニバンとしてはミドルサイズではあるが、日本国内では大柄の部類に入る。このため、アメリカでは初代とは異なり大成功を収めたが、日本では全長5mを超える大きさや3.0L超の自動車税が災いし、売れ行きは低迷した。なお、一部では日本国内向け唯一のフルサイズミニバンとして、大柄な車体を生かしたスタイリングや、ゆったりとした室内空間に魅せられた固定ファンが存在する。
エンジンはJ35A型 3.5L V型6気筒 SOHC VTECを搭載し、駆動形式はFFのみであった。
このモデル以降、いすゞ・オアシスとしてのOEM供給は行われていない。
* 1999年6月3日に日本で発売された。形式はGH-RL1。クリオ店で販売された。
* 2001年11月21日にマイナーチェンジが行われた。トランスミッションが4速ATから5速ATに、エンジン出力も205PSから240PSへ、ヘッドランプHID化、リアブレーキがディスクブレーキへ改良される。その他フロントグリルアルミホイールのデザイン変更、後席用ディスプレイの追加(エクスクルーシヴのみ)、カラーラインナップ等、変更点は多岐にわたる。なお形式はLA-RL1に変更される。このマイナーチェンジ以降、生産がカナダ工場から当時新しく操業が開始された米国アラバマ州リンカーンのホンダ・マニュファクチュアリング・オブ・アラバマ(HMA)に移管される。
* 2003年4月10日にマイナーチェンジが行われ、イモビライザーサイドエアバッグが追加される。
* 2004年4月16日に日本での販売が終了する。
* 2004年5月13日に日本国内向けとして、国内の事情に合わせたエリシオンが登場する。

ファイル:Lagreat.jpg|リア
ファイル:2002-2004 Honda Odyssey.jpg|後期型




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ホンダ・ラグレイト」の詳細全文を読む




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