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ホクトベガメモリアルスパーキングレディーカップ : ミニ英和和英辞書
ホクトベガメモリアルスパーキングレディーカップ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ホクトベガメモリアルスパーキングレディーカップ ( リダイレクト:スパーキングレディーカップ ) : ウィキペディア日本語版
スパーキングレディーカップ[ちょうおん]

スパーキングレディーカップは3歳以上の牝馬により川崎競馬場ダート1600メートルで行なわれる地方競馬重賞統一JpnIII競走である。競走名は川崎競馬場のナイター競走の愛称である「スパーキングナイター」に由来。また、1995年から1997年に掛けてダート重賞路線を席巻し、特に川崎競馬場では4戦4勝(川崎記念2勝、エンプレス杯2勝)と無敵を示し、「砂の女王」と異名を取った名馬ホクトベガを記念してホクトベガメモリアル〔と銘打たれている。
褒章は農林水産大臣賞、日本中央競馬会理事長賞、日本馬主協会連合会長奨励賞、日本地方競馬馬主振興協会会長賞、地方競馬全国協会理事長賞、よみうりランド賞、管理者賞。
== 概要 ==
1997年にダート2000メートルの南関東地区の4歳(現3歳)牝馬限定重賞(南関東G3)として創設された。翌1998年からはダート競走格付け委員会によりGIIIに格付けされダートグレード競走となり、現在の距離に変更された。また、同年より南関東グレードはG2へと格上げされた。2007年以降は、統一格付けのみの表記となり、JpnIIIに格付けされている。また、2011年よりトゥインクルレディー賞に替わり、GRANDAME-JAPANの古馬シリーズに指定され、その開幕戦となった。
2002年に7月での施行が定着して以降は、3歳牝馬と古馬(4歳以上)牝馬が本格的に初めて対戦する重賞競走に位置付けられている。
出走資格サラ系3歳(旧4歳)以上の牝馬の競走馬でフルゲート14頭である。出走枠はJRA所属馬4頭、地方競馬所属馬は10頭(地方他地区所属馬は4頭以内)と定められている。また、マリーンカップ上位2頭の地方所属馬、しらさぎ賞の優勝馬、そして川崎で行われる関東オークス上位2頭の地方所属馬には、それぞれ本競走への優先出走権が与えられる〔。
負担重量は3歳52kg、4歳以上55kg(南半球産3歳馬2kg減)を基本とし、更に以下のように斤量が課せられる(ただし2歳時の成績を除く)〔。
#施行日5日前より過去のGI・JpnI競走1着馬は3kg増、GII・JpnII競走1着馬は2kg増、GIII・JpnIII競走1着馬は1kg増。
#上記重量に加え、G及びJpn競走通算3勝以上の馬は1kg増とし、更に2勝ごとに1kg増とする。
#負担重量の上限は3歳が55kg、4歳以上が58kg(南半球産3歳馬は53kg)とする。
本競走で優勝した地方所属馬には、レディスプレリュードの優先出走権が付与される〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スパーキングレディーカップ」の詳細全文を読む




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