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フロベニウス自己準同型 : ミニ英和和英辞書
フロベニウス自己準同型[ふろべにうすじこじゅんどうけい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

自己 : [じこ]
 【名詞】 1. self 2. oneself 
: [き, つちのと]
 【名詞】 1. 6th in rank 2. sixth sign of the Chinese calendar
: [じゅん]
  1. (n,pref) level 2. apply correspondingly 3. correspond to 4. being proportionate to 5. conforming to 6. semi 7. quasi 8. associate 9. standard 10. rule 1 1. aim
: [どう]
 【名詞】 1. the same 2. the said 3. ibid. 
: [かた]
 【名詞】 1. mold 2. mould 3. model 4. style 5. shape 6. data type 

フロベニウス自己準同型 : ウィキペディア日本語版
フロベニウス自己準同型[ふろべにうすじこじゅんどうけい]

可換環論体論では、フロベニウス自己準同型 (Frobenius endomorphism) (フェルディナント・ゲオルク・フロベニウス (Ferdinand Georg Frobenius) の名前にちなむ)は、有限体を含む重要なクラスである素数の標数 をもつ可換の特別な自己準同型のことを言う。この自己準同型写像は、全ての元を -乗冪へ写像する。ある脈絡では、自己同型として正しいこともあるが、一般には正しくはない。

==定義==
を標数が素数 の可換環(例えば、正標数の整域は必ず素数標数である)とする。フロベニウス自己準同型写像 ''F'' は、''R'' の任意の元 ''r'' に対し、
:F(r) = r^p
により定義される。明らかに、''R'' の乗法と整合的であり、つまり
:F(rs) = (rs)^p = r^ps^p = F(r)F(s)
が成り立ち、 は明らかに再度 1 となる。しかしながら、一方で、 の加法性についても、興味深いことが言える。表現 は二項定理を使い表すことができる。 は素数であるので、 を割ることができるが、 に対しいかなる も割ることはできない。従って、 であれば、pは次の二項係数の式により、、
:\frac
の分子を割ることはできるが、分母を割ることはできない。
従って、 と を除く全ての項の係数は、標数である で割り切れ、それらはなくなる。〔このことは(Freshman's dream)として知られている。〕 このように、
:F(r + s) = (r + s)^p = r^p + s^p = F(r) + F(s)
となる。このことは、F が環準同型であることを示している。
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