| 翻訳と辞書 |
己[つちのと]
【名詞】 1. 6th in rank 2. sixth sign of the Chinese calendar己[き, つちのと]
己（き、つちのと）は、十干の6番目である。陰陽五行説では土性の陰に割り当てられており、ここから日本では「つちのと」（土の弟）ともいう。
己の字は三本の平行線を形取ったもので、そこから、条理が整然としている状態という意味となる。十干では、植物が充分生長し形が整然としている状態として、6番目に宛てられた。
十干を順位づけに使った場合には、己は6番目の意味となるが、己まで使われることはほとんどない。
西暦年の下一桁が9の年が己の年となる。
中国語の化合物命名法では、ヘキサン、ヘキシル基など、炭素を6つ含む化合物や官能基に付けられる。
なお、字形の似ている已（い、すで）や巳（し、み）とは、意味も字源も異なる別の字である。これを、「こきの声、おのれつちのと下につき、いすでは半ば、しみは皆つく」と覚えた。
== 己を含む干支 ==
* 己巳
* 己卯
* 己丑
* 己亥
* 己酉
* 己未
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』
■ウィキペディアで「己」の詳細全文を読む
己 [ き つちのと ]
===========================
「 己 」を含む部分一致用語の検索リンク（ 189 件 ）
(自己)身体部位失認
アイデンティティー、(自己)同一性、独自性、同一
オートクライン、オートクリン、自己分泌
一己
乎己止点
克己
克己復礼
克己心
克己精進
内因性(自己)調節
利己
利己主義
利己主義、自己中心
利己主義者
利己心
利己的
利己的行動
同胞(自己を除き)
多発性内分泌欠陥－自己免疫－カンジダ症症候群
多腺性自己免疫疾患
実験的自己免疫性ぶどう膜網膜炎
己
己に克つ
己の分を尽くす
己を捨てる
己巳
己様
持続性自己管理腹膜透析
治療的自己
生物自己保存能
知己
知己朋友
自己
自己(動)調節
自己(自家)ワクチン療法
自己(自家)中毒
自己(自家)消化
自己(自家)輸血(法)、返血(法)
自己と非自己
自己アレルギー疾患(病)
自己インダクタンス
自己フィードバック
自己ホルモン
自己中心
自己中毒
自己主張
自己主義
自己二倍体化
自己会合
自己低下(クリアランスの)
自己保全
自己保存
自己健康管理
自己催眠
自己優越狂
自己優越狂、独善狂
自己免疫
自己免疫不全
自己免疫寛容
自己免疫性心筋炎
自己免疫性溶血性貧血
自己免疫性血小板減少性紫斑病
自己免疫性補体結合反応
自己免疫機序
自己免疫現象
自己免疫疾患
自己免疫疾患(病)
自己共役
自己再生(的)過程
自己再生過程
自己分析
自己分解
自己制御
自己刺激
自己刺激法
自己加害損傷
自己原性緊張
自己双対
自己受容体
自己受容反射
自己受容器
自己受容性感覚
自己口臭症
自己吸収
自己啓発
自己増殖
自己増殖機械
自己失活
自己娩出(胎児の)
自己嫌悪
自己実現
自己宣伝
自己導尿
自己弁護
自己形成
自己形成、自己移植(術)
自己復帰遺伝子
自己愛
自己感作
自己感作(性)皮膚炎
自己感染
自己成分
自己批判
自己抑制
自己投与
自己抗体
自己抗体性貧血
自己抗原
自己拡散
自己損傷
自己撞着
自己擬態
自己放電
自己整復
自己整流
自己暗示
自己本位
自己栄養菌
自己植皮
自己植皮(術)
自己植皮術
自己検査
自己構築
自己欺瞞
自己洞察
自己流
自己消光
自己消化
自己消化、自家消化
自己満悦
自己満足
自己演出
自己犠牲
自己環境
自己生殖
自己疎外
自己相補的配列
自己相関関数
自己睡眠
自己矛盾
自己移植
自己移植片
自己移植片、自己移植(術)、個体内移植
自己管理
自己紹介
自己組織システム
自己組織系
自己統制
自己統制法
自己統御
自己肥大
自己臭症
自己蛍光
自己融解
自己血清療法
自己血輸血
自己複製
自己規制
自己触媒
自己触媒作用(現象)
自己触媒反応
自己触媒的
自己診断システム
自己認識
自己調節
自己負担
自己貪食液胞
自己資本
自己資本比率
自己輸血
自己輸血法
自己過敏症
自己重複
自己重複製
自己間引き
自己防衛機制
自己陶酔
自己集合
自己電極
自己韜晦
自己顕示
自己顕示欲
自己骨移植
自我中心、利己的
自所(性)、自己(由来)
自発凝集(反応)(自己凝集(反応))
親戚知己
非自己
非自己抗原
スポンサード リンク
| 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|