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ファイナルファンタジーシリーズの作品一覧 : ミニ英和和英辞書
ファイナルファンタジーシリーズの作品一覧[ふぁいなるふぁんたじーしりーずのさくひんいちらん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [さく]
  1. (n,n-suf) a work 2. a harvest 
作品 : [さくひん]
 【名詞】 1. work 2. opus 3. performance 4. production 
: [ひん]
 【名詞】 1. thing 2. article 3. goods 4. dignity 5. article (goods) 6. counter for meal courses 
: [いち]
  1. (num) one 
一覧 : [いちらん]
  1. (n,vs) (1) at a glance 2. (a) look 3. (a) glance 4. (a) summary 5. (2) (school) catalog 6. catalogue 

ファイナルファンタジーシリーズの作品一覧 : ウィキペディア日本語版
ファイナルファンタジーシリーズの作品一覧[ふぁいなるふぁんたじーしりーずのさくひんいちらん]

ファイナルファンタジーシリーズの作品一覧(ファイナルファンタジーシリーズのさくひんいちらん)では、スクウェア・エニックスによる日本のRPGシリーズ作品であるファイナルファンタジーの作品、およびその派生作品の一覧を挙げる。
特に注意書きがない場合、ジャンルは全てRPGである。「インターナショナル」の付いたタイトルは日本国外版に追加要素を施した作品で、声優を起用している作品は北米版の声優がボイスを担当している。
2003年4月1日以降発売のソフトは、スクウェア・エニックスより開発・販売されている。ただし一部販売会社が異なり、『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』は任天堂が販売している。
第一作・番号付けがされたナンバリングの作品以外にも、『タクティクス』シリーズや『クリスタルクロニクル』シリーズなど、独自にシリーズ展開されているナンバリングの作品以外の作品が複数存在する。

== ナンバリング作品とその続編 ==
ゲームではない映像作品は''#メディアミックス''の節を参照。
; ファイナルファンタジー (FC・1987年12月18日, MSX2, WSC, PS, i, EZ, S!, PSP, 3DS, VC(Wii・3DS・Wii U), GA(PS3・PSP・Vita), iOS, Android, Windows Phone
: シリーズ第1作。冒頭で主人公4人を任意のジョブに就かせることができる。冒険を進めることで上級ジョブへのクラスチェンジが可能。移植・リメイク版は「ファイナルファンタジーI」と記載されることがある。
: MSX2版はマイクロキャビンが移植・販売。PSP版は「ファイナルファンタジー生誕20周年企画」の一つであり、後述のGBA版『FFI・IIアドバンス』をベースとしている。VC版はリメイクではなく、オリジナルであるFC版とほぼ同一の内容。
; ファイナルファンタジーII (FC・1988年12月17日, WSC, PS, i, EZ, S!, PSP, VC(Wii・3DS・Wii U), GA(PS3・PSP・Vita), iOS, Android)
: 前作とは異なり、レベルや経験値ではなく、熟練度による成長システムを採用した異色作。冒険を進める過程でパーティメンバーが入れ替わるのも特徴。
: PSP版は『FFI』と同じく「ファイナルファンタジー生誕20周年企画」の1つであり、後述のGBA版『FFI・IIアドバンス』をベースとしている。
:; ファイナルファンタジーI・II (FC・1994年2月27日)
:: ニューファミコンとのタイアップ作品。FC版の『FFI』と『FFII』をほぼそのまま1本のカセットに収録している。
:; ファイナルファンタジーI・II アドバンス (GBA・2004年7月29日, VC(Wii U))
:: 『FFI』と『FFII』をリメイクし1本のカセットに収録している。『FFI』にはエクストラダンジョン「Soul of Chaos」を、『FFII』には新シナリオ「Soul of Re-Birth」が追加された。Wii UのVCでも配信されている。
:
; ファイナルファンタジーIII (FC・1990年4月27日, DS, PSP, VC(Wii・3DS・Wii U), iOS, Android, Windows Phone, Ouya
: 『FFI』のクラスチェンジシステムを発展させたジョブチェンジシステムが登場した。これにより状況に合わせて自由にジョブを変えることが可能となった。また、召喚魔法が初登場。シリーズ最後のFC用タイトル。
: DS/スマートフォン/PSP版は3D化・ゲームバランスの見直しなどをはじめとして、大幅なアレンジが施されている(リメイク版『FFIII』を参照)。
; ファイナルファンタジーIV (SFC・1991年7月19日, PS, WSC, DS, VC(Wii・Wii U), GA(PS3・PSP・Vita), i, EZ, S!, iOS, Android)
: FFシリーズ初のSFC用タイトル。アクティブタイムバトルシステムが搭載された。
: 北米ではSNES版が『Final Fantasy II』として発売されていたが、後の移植版では日本と同じ『IV』に統一された。
: DS版は、前作であるDS版『FFIII』と同様に3D化・ゲームバランスの見直しに加え、一部のイベントに声優によるボイスが付けられた。難易度は非常に高くなっている。
:; ファイナルファンタジーIV イージータイプ (SFC・1991年10月29日)
:: SFC版『FFIV』の簡易版として発売された。難易度を下げる調整が行われ、一部の不具合の修正、ゲーム中の用語をわかりやすいものに置き換えるなどの措置がなされている。『FFII』としてリリースされた北米SNES版の仕様もこのタイトルに準じたものである。
:; ファイナルファンタジーIV アドバンス (GBA・2005年12月15日)
:: 上記のGBA版。
:; ファイナルファンタジーIV コンプリートコレクション (PSP・2011年3月24日)
:: 後述の『FFIV ジ・アフターイヤーズ -月の帰還-』とのセット作品。新シナリオも追加されている。
; ファイナルファンタジーIV ジ・アフター -月の帰還- (i・2008年2月20日, EZ, S!, iOS, Android)
: 『FFIV』の続編。前作の登場人物であるセシルとローザの息子、セオドアを主人公とする。ゲームシステムや画面はスーパーファミコン版『FFIV』のものがベース。章区切りで個別に配信が行われている。
:; ファイナルファンタジーIV ジ・アフターイヤーズ -月の帰還- (Wiiウェア2009年7月21日
:: 上記の移植版。同じくシナリオ別に配信が行われているが、一部の章が統合されている。
: また、上述の『FFIV コンプリートコレクション』 (PSP) にもカップリング収録された。
; ファイナルファンタジーV (SFC・1992年12月6日, PS, VC(Wii・Wii U), GA(PS3・PSP・Vita), iOS, Android)
: 『FFIII』のジョブチェンジシステムを先鋭化させたジョブシステムが特徴。各ジョブ固有のアビリティが増え、特定のジョブは別のジョブのアビリティをつけることができ、細かいカスタマイズが可能となった。
:; ファイナルファンタジーV アドバンス (GBA・2006年10月12日)
:: 上記のGBA版。
:
; ファイナルファンタジーVI (SFC・1994年4月2日, PS, VC(Wii・Wii U), GA(PS3・PSP・Vita), iOS, Android)
: 前作までのファンタジーな世界観から一変し、近代的な機械文明を取り入れたものになっている。クリスタルが登場しなくなった最初の作品であり、シリーズ最後のSFC用タイトルでもある。
: 北米ではSNES版が『Final Fantasy III』として発売されていたが、後の移植版では日本と同じ『VI』に統一された。
:; ファイナルファンタジーVI アドバンス (GBA・2006年11月30日, VC(Wii U))
:: 上記のGBA版。Wii UのVCでも配信されている。
:; ファイナルファンタジーコレクション (PS・1999年3月11日)
:: PS版『FFIV』『FFV』『FFVI』の同梱パッケージ。
:
; ファイナルファンタジーVII (PS・1997年1月31日, Win, PS4, iOS)
: FFシリーズ初のPS用新作タイトル。グラフィックはこれまでの2Dドット絵ではなく3Dポリゴンを使用したものとなり、プリレンダリングによるCGムービーも使用されている。また、キャラクターデザインが野村哲也に変更された。
: Win版は英語版のみが発売された。日本でも発売されたがメッセージなどは英語のまま。
:; ファイナルファンタジーVII インターナショナル (PS・1997年10月2日, GA(PS3・PSP・Vita))
:: 北米版をベースにバランス調整を行い、新イベントを追加したもの。メッセージなどは日本語になっている。
:; ファイナルファンタジーVII リメイク (PS4・発売日未定)
:: 上記のリメイク作品
:: 派生作品は''#コンピレーション・オブ・ファイナルファンタジーVII''の節を参照。
:
; ファイナルファンタジーVIII (PS・1999年2月11日, Win, GA(PS3・PSP・Vita))
: 『FFVII』に続き、野村哲也がキャラクターデザインを務めた。グラフィックがより緻密になり、世界観も現代的になった。
: 魔法を装備する、「ドロー」の概念、敵の強さがプレイヤーキャラのレベルで変化する、など斬新な要素が多く盛り込まれた。また、カードゲームが新しく導入された。
; ファイナルファンタジーIX (PS・2000年7月7日, Win, GA(PS3・PSP・Vita), iOS, Android)
: 「原点回帰」がテーマとなり、攻略情報の制限やデフォルメ頭身の復活が行われた。PlayStation 2並みの品質を誇るグラフィックが特徴。
: 武器・防具などからアビリティを習得する「アビリティ抽出システム」が採用された。古典的ファンタジーを想起させる牧歌的な雰囲気、人間ではないプレイヤーキャラが多いなど独自の世界観を持つ。シリーズ最後のPS用タイトル。
; ファイナルファンタジーX (PS2・2001年7月19日
: FFシリーズ初のPS2用タイトル。シリーズでは初めてキャラクターボイスが採用された。
:; ファイナルファンタジーX インターナショナル (PS2・2002年1月31日)
:: 北米版をベースにバランス調整、新イベントを追加したもの。英語ボイス・日本語字幕となり、以降のインターナショナル版もこの仕様が標準となる。同梱されたDVD『THE OTHER SIDE OF FINAL FANTASY 2』にはエンディング後のシナリオ「永遠のナギ節」(日本語)が収録されている。
; ファイナルファンタジーX-2 (PS2・2003年3月13日
: 『FFX』の直接の続編。コンピュータゲームのFFシリーズとしては、世界観を直接引き継いだ初めての続編タイトルとなった。
:; ファイナルファンタジーX-2 インターナショナル+ラストミッション (PS2・2004年2月19日)
:: 北米版をベースにバランス調整を行い、新イベントを追加したもの。さらに、ゲームシステムを一新した追加シナリオ「ラストミッション」が収録されている。
:; ファイナルファンタジーX / X-2 HDリマスター (PS3, Vita・2013年12月26日, PS4・2015年5月14日)
:: PS3版はXとX-2を1枚のディスクに収録し、PS Vita版は個々に発売される。インターナショナル版がベースだがボイスは日本語が収録される。
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; ファイナルファンタジーXI (PS2・2002年5月16日, Win, Xbox360)
: シリーズ初のオンライン専用ソフト。MMORPGとなっている。
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* 拡張データディスク第1弾「ジラートの幻影」
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* 拡張データディスク第2弾「プロマシアの呪縛」
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* 拡張データディスク第3弾「アトルガンの秘宝」
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* 拡張データディスク第4弾「アルタナの神兵」
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* 拡張データディスク第5弾「アドゥリンの魔境」
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* 追加シナリオ第1弾「石の見る夢」
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* 追加シナリオ第2弾「戦慄!モグ祭りの夜」
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* 追加シナリオ第3弾「シャントット帝国の陰謀」
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* 拡張コンテンツ第1弾「禁断の地アビセア」
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* 拡張コンテンツ第2弾「アビセアの死闘」
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* 拡張コンテンツ第3弾「アビセアの覇者」
; ファイナルファンタジーグランドマスターズ(iOS, Android・2015年10月1日
:『XI』と世界観を共有するスマートフォン用オンラインRPG。
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; ファイナルファンタジーXII (PS2・2006年3月16日
: 前作『FFXI』の流れを汲み、フィールドと戦闘が一体化したシームレスバトルを採用している。シリーズ最後のPS2用タイトル。
:; ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアックジョブシステム (PS2・2007年8月9日)
:: 北米版をベースにしつつ、新要素として「ゾディアックジョブシステム」などを搭載し、バランス調整や新イベントを追加したもの。このため、従来の北米版とは大きく仕様が異なる。
; ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング (DS・2007年4月26日
:『ファイナルファンタジーXII』の派生作品であると同時に、開発プロジェクト「イヴァリースアライアンス」にも含まれる。
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; ファイナルファンタジーXIII (PS3・2009年12月17日, Xbox360, Win, iOS, Android, G-cluster, ひかりTVゲーム)
: FFシリーズ初のPS3用タイトル。Xbox360版の無印は北米・欧州でのみ発売。
:; ファイナルファンタジーXIII アルティメット ヒッツ インターナショナル (Xbox360・2010年12月16日)
:: 北米Xbox360版をベースにバランス調整を行い、「イージーモード」などを追加したもの。廉価版「アルティメットヒッツ」として登場。
; ファイナルファンタジーXIII-2 (PS3, Xbox360・2011年12月15日, Win, iOS, Android, G-cluster, ひかりTVゲーム)
: 『FFXIII』の続編。開発プロジェクト「ファブラ ノヴァ クリスタリス ファイナルファンタジー」にも含まれる。
; ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII (PS3, Xbox360・2013年11月21日, Win, iOS, Android, G-cluster, ひかりTVゲーム)
: 『FFXIII-2』の直接の続編。
:: 同プロジェクトの作品は''#ファブラ ノヴァ クリスタリス ファイナルファンタジー''の節を参照。なお、これらの作品も外伝のような位置づけではない(後述)。
:
; ファイナルファンタジーXIV (Win・2010年9月30日
: オンライン専用ソフトとしてはシリーズ2作目。『FFXI』同様、MMORPGとなっている。Windows版は2010年9月22日に先行してログイン可能な特別版「コレクターズエディション」が発売され、同月30日に正式サービス開始と共に「初回限定版」が発売となり、シリーズで初めてWindows版が初出となる。旧版は2012年11月11日にサービスを終了した。
:; ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア (Win, PS3・2013年8月27日, PS4・2014年4月14日
:: 開発と運営をめぐる様々な混乱を経て、大幅に作り直された「新生エオルゼア」のβテストが2013年に開始。同年8月27日に正式版のWindows版・PS3版が同時発売された。その後、PS4向けにも提供された。
::
* 拡張データディスク「蒼天のイシュガルド」
; ファイナルファンタジーXV (PS4, Xbox One・2016年9月25日予定)
: 『FFXIII』と対をなすもうひとつの作品『ファイナルファンタジー ヴェルサスXIII』として2006年に発表されたが、長い沈黙期間の後、「Electronic Entertainment Expo 2013」にて新たなナンバリングタイトル『XV』に改題、PS4とXbox Oneにプラットフォームを移すことが発表された。
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抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ファイナルファンタジーシリーズの作品一覧」の詳細全文を読む




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