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ヒロ・トウナイ : ミニ英和和英辞書
ヒロ・トウナイ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ヒロ・トウナイ : ウィキペディア日本語版
ヒロ・トウナイ

ヒロ・トウナイ1983年10月8日 - )は、日本プロレスラーKAIENTAI DOJO所属。
大阪府出身。身長175cm、体重80kg。血液型はB型。団体内での同期は滝澤大志ランディ拓也
== 経歴 ==
2006年11月19日、千葉Blue FieldでのvsTAKAみちのく戦にてデビュー。
2009年、同期である滝澤とともに、KAIENTAI DOJOという名のタッグリーグ戦を制する。
同年11月後楽園ホール大会において、試合終盤突如としてパートナーの滝澤を裏切りMONSTER Plantに電撃加入、ヒールターンを果たす。翌週の大会より髪を金に染め、赤いショートタイツが赤いロングパンツに変わるなど、別人のような風貌となる。ファイトスタイルもラフ殺法を多用するようになる。
2010年12月25日の後楽園ホールでの敗者ユニット離脱4WAYタッグマッチにて大石真翔旭志織組に破れ、モンスター・プラントから離脱。以後半ば強制的に大石、旭と佐藤悠己と行動を共にするようになる(のちにリトル☆ギャラクシーとなる)。
2011年4月30日、旭・佐藤とのチームで千葉6人タッグ選手権王者決定トーナメントにエントリー。決勝でマリーンズマスク梶トマト、滝澤大志組を破って初代王者となる。
2012年9月8日、この日よりプロレスリング・ノアで開催された、日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグ・リーグ戦に旭志織とタッグを組み参戦。開幕戦で、優勝チームの石森太二&小峠篤司に勝利し、優勝は逃したものの、旭と共に技能賞を獲得する。
2013年7月14日よりプロレスリング・ノアで開催された、日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦に昨年と同じく旭志織とタッグを組み参戦。その後も限定参戦しつつ継続参戦をアピール。単発ではあるが、旭とのタッグでTMDKマイキー・ニコルス&シェイン・ヘイスト)やNO MERCYKENTA&杉浦貴)と対戦する。
2014年1月4日WNC主催の第2回デーブ・フィンレー杯で決勝に進み、土肥孝司を飛びつき胴締め固めで破り優勝〔2014-01-04 WNC横浜大会 試合結果 Wrestling New Classic〕。
同年5月3日、プロレスリング・ノア、ディファ有明大会にて旭志織とタッグを組み、小川良成ザック・セイバーJrが保持するGHCジュニアヘビー級タッグ王座に挑戦するも敗北。
同年7月19日、3年連続で日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦に出場。初戦で原田大輔&クワイエット・ストーム組と対戦し、旭が原田からフォールを奪い勝利する。しかし最終戦でジンゾー&ロッキー・ロボ組に敗れ決勝進出はならなかった。
2015年11月1日、梶を破り、キャリア10年目にして初のシングル王座となるUWA世界ミドル級王座を奪取。また、滝澤大志、吉野コータローとともに赤闘覇を結成し、打倒凶月を目標に掲げている。
2016年3月26日、結婚を報告。地元大阪への転居が発表。レギュラー出場は4月29日までとなる予定でそれ以降は不定期参戦となる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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