翻訳と辞書
Words near each other
・ バヤズィト
・ バヤズィト1世
・ バヤズィト2世
・ バヤゼット (オペラ)
・ バヤデルカ
・ バヤモの歌
・ バヤモン
・ バヤリッツァ
・ バヤリツァ
・ バヤリース
バヤリースオレンジ
・ バヤルド
・ バヤルド (競走馬)
・ バヤン
・ バヤン (バアリン部)
・ バヤン (メルキト部)
・ バヤンオボー
・ バヤンオボー鉱区
・ バヤンカラ山脈
・ バヤンノール


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

バヤリースオレンジ : ミニ英和和英辞書
バヤリースオレンジ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

バヤリースオレンジ ( リダイレクト:バヤリース ) : ウィキペディア日本語版
バヤリース[ちょうおん]

バヤリース(Bireley's)は、果汁飲料商標である。
==日本での発売状況==
1951年発売開始。アサヒ飲料アサヒビールアサヒグループホールディングス子会社)から発売されていて、今では同社のロングセラー商品になっている。沖縄県では、アメリカ合衆国による沖縄統治時代の名残から、2014年まで商標使用の契約上沖縄バヤリースが発売元となっていた(沖縄バヤリースはアサヒ飲料が主要な株主として名を連ねていた)が、同社の解散に伴い2015年より沖縄県でも子会社のアサヒオリオンカルピス飲料を通じて製造販売されることになった。
2014年まで別会社から販売されていた名残で沖縄県以外で発売されているバヤリースオレンジは「果汁20%、オレンジ・みかん混合」であるのに対し、沖縄県内で発売されているバヤリースオレンジは「果汁10%、オレンジのみ」となっており、同じブランドではあるが全くの別商品とも言える差異がある。
(なお、オレンジ味(バヤリースオレンジ)以外のアサヒ飲料製バヤリースブランド商品については、沖縄バヤリースの解散前後より、沖縄県でもコンビニを中心に販売される様になっている。)
表記については、当初は「バリースオレン」という表記だったが、1987年から「バヤリースオレンジ」という表記になっている(テレビCM等での発音はそれ以前から「バリース」としている)。
マスコットキャラクターはバヤリース坊や(通称バヤ坊)で1959年に登場した。アサヒ飲料では1999年にいったん姿を消したが2002年に復活。バヤリース坊やオレンジの他にバヤリース坊やアップルなどもいたが後にバヤリース坊やオレンジのみになり2013年3月のリニューアルで再びパッケージから姿を消したが、2014年1月のリニューアルでバヤリース坊やオレンジが復活した、なお、バヤリースアップルはリンゴの被り物をしたバヤリース坊やオレンジがデザインされている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「バヤリース」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.