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ダンテス・ダイジ : ミニ英和和英辞書
ダンテス・ダイジ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ダンテス・ダイジ : ウィキペディア日本語版
ダンテス・ダイジ
ダンテス・ダイジ1950年2月13日〔2月12日とする資料もあるが、『ニルヴァーナのプロセスとテクニック』巻末の著者略歴には「1950年2月13日東京に生まれる」とある。〕 - 1987年12月11日)は東京都出身のタントラ・ヨーガ・グル坐禅老師。本名は雨宮第二。旧姓、大塩。別名、雨宮第慈。如意第慈とも名乗った。
==生涯==
物心ついて以来、誰に教わることもなく坐禅瞑想を続ける少年だった。小学校時代から自殺願望を持ち、ガス自殺未遂を2-3度繰り返す。高校まで進学するが授業にもろくに出席せず只管打坐に没頭した結果中退。その後も無気力な生活を送っていたが、1967年6月26日古代ローマ時代にあった初期キリスト教徒殉教を描いた映画テレビで観たことから〔『ニルヴァーナのプロセスとテクニック』pp.122-123〕神に目覚めた。1968年、師伊福部隆彦の詩集『無為隆彦詩集』を読んだ後〔『ニルヴァーナのプロセスとテクニック』pp.126-129〕、只管打坐によって身心脱落、大悟徹底。のち駒澤大学仏教学部に進み横井覚道に師事〔渡辺郁夫「ダンテス・ダイジの説いた瞑想」(『サンガジャパン vol.11』 サンガ 2012年)〕するも中退。
これ以降、古神道の大要を体得し、沖縄県首里にて臨済宗の万松院(ばんしょういん)の老師木村虎山のもとで見性〔けんしょう。自分が宇宙と一体であることに目覚めること。〕を許される〔『ニルヴァーナのプロセスとテクニック』pp.21-25〕。1977年、帰京。その後、インドでババジ直系のクンダリニー・ヨーガを通じて究極の解脱に達したが、1987年に東京都福生市の自宅にて睡眠薬服用の上ガス自殺により死亡。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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