翻訳と辞書
Words near each other
・ ダラ・オブリエン
・ ダラ・トーレス
・ ダラー
・ ダラーニ
・ ダラーラ
・ ダラーラ・3087
・ ダラーラ・BMS188
・ ダラーラ・BMS189
・ ダラーラ・BMS190
・ ダラーラ・BMS191
ダラーラ・BMS192
・ ダラーラ・SF14
・ ダラーリオ
・ ダラー・サラー
・ ダラー・ブランド
・ ダラー記号
・ ダリ
・ ダリ (企業)
・ ダリア
・ ダリア (人名)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ダラーラ・BMS192 : ミニ英和和英辞書
ダラーラ・BMS192[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ダラーラ・BMS192 : ウィキペディア日本語版
ダラーラ・BMS192[ちょうおん]

ダラーラ・BMS192 (Dallara BMS192) は、ジャンパオロ・ダラーラが設計したフォーミュラ1カーBMSスクーデリア・イタリアチームがのF1世界選手権で使用した。最高位は6位が2回である。192はスクーデリア・イタリアが使用した最後のダラーラによるシャシーであった。
「BMS192」の他に「F192」、「192」と表記されることがある。
==開発==
1992年シーズン、チームオーナーのジュゼッペ・ルッキーニミナルディからフェラーリエンジンの供給契約を引き継いだ。この契約で1991年仕様のフェラーリV12エンジンがチームに供給されることとなった。シャシーはジャンパオロ・ダラーラが設計し、前年の191の発展型であったが、新しいエンジンを装備するためより大きな燃料タンクを必要とした。192はその年のF1カーの中で唯一深いエンドプレートと高いフロントウィングを装備し、それは開幕戦以降ケーブルで支えられた〔Henry, 1992, pp. 72-73〕。
ドライバーは両名共にハンドリングへの不満を訴えた〔。その結果、空力とサスペンションはシーズンを通して継続的に開発された〔Hodges, 2001, p. 71〕。ヨーロッパラウンド終了時点での結果は予想されたものではなかったし、ルッキーニは翌シーズンのシャシーにローラが設計した物を使用することを決めていた。ダラーラとの5年に及ぶ関係は終了することとなった〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ダラーラ・BMS192」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.