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ダイドーブレンドコーヒー : ミニ英和和英辞書
ダイドーブレンドコーヒー[こーひー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
コーヒー : [こーひー]
 【名詞】 1. coffee 2. (n) coffee

ダイドーブレンドコーヒー : ウィキペディア日本語版
ダイドーブレンドコーヒー[こーひー]

ダイドーブレンドコーヒー(Dydo BLEND COFFEE)は、ダイドードリンコが発売している缶コーヒー(後述する「ダイドーブレンド ブレンドミルクコーヒー微糖」は除く)の商標(ブランド)であり、同社の主力商品である。
== 概要 ==

* 1975年に発売。日本コカ・コーラジョージアと並ぶロングセラー商品である。2000年代において同社飲料商品売上の5割強を占める主力商品である〔 - ダイドードリンコ〕。
* 前身は1973年に発売された「ダイドージャマイカンブレンドコーヒー」で同年に実用化されたホット販売対応自動販売機と同時に登場した〔。
* 誕生の経緯は、同社が分離新設された1970年代中盤の自販機ユーザーに多かったドライバー向けに「眠気覚ましにいいのでは?」と発案され、コーヒー本来・本物のおいしさを届けたいとのコンセプトで開発し商品化された〔ダイドーブレンドコーヒーの継続と進化 - サーチナ 2010年8月25日〕。
* 缶は容量190mlのショート缶で、パッケージデザインの基本要素は発売以来大きく変わらずに引き継がれており、ジャマイカの国旗とコーヒー豆の状態別の色をモチーフにしたストライプとコーヒーを入れる麻袋「ドンゴロス」の模様が用いられている〔ダイドーブレンドコーヒー35周年特設ページ - 日本ホットケーキ党公式サイト(フローク)〕。また、マイナーチェンジやリニューアルは数回実施されており、ロゴがDAIDOからDyDoに変更されたり、2010年9月13日にもリニューアルが実施され、麻袋がリアルになり“since1975”が焼印風にデザインされている。
* 2011年時点の商品コピーは『ブレんなよ!』『ブレない味わい』
* 味は発売開始以来ほとんど変わっておらず、素材にこだわっており、コーヒー豆中南米産を中心に厳選し、単品毎に丁寧に焙煎した後に独自の割合でブレンドしてから抽出し、乳成分は牛乳のみを使用し、コーヒー本来の味わいと香りを重視し無香料となっている〔〔。
* 2012年9月3日にシリーズを全面刷新し、新たに『ダイドーブレンド』というブランドを掲げ展開を行うこととなった〔新生「ダイドーブレンド」登場!! 厳選したコーヒー豆とこだわりのブレンド技術で豆本来の味わいを追求 - DyDo Release No.872 2012年8月6日〕。缶のデザインもオリジナルの「ダイドーブレンドコーヒー」を含め大幅にリニューアルされ、商品コピーも『Blend is Beautiful.』に変更された。
* 2013年8月19日には『ダイドーデミタスコーヒー』シリーズがリニューアルに伴い、『ダイドーブレンド』ブランドの傘下に入り(サブブランド化)、『ダイドーブレンド デミタスコーヒー』となった。
* 2013年9月16日には『ダイドーキリマンジャロブレンド樽』・『ダイドーMコーヒー樽』がリニューアルに伴い、『ダイドーブレンド』ブランドの傘下に入り(サブブランド化)、それぞれ『ダイドーブレンド キリマンジャロブレンド』・『ダイドーブレンド Mコーヒー』となった。これと同時に『ダイドーブレンド コクの極み』、および『ダイドーブレンド 飲みごたえ微糖』が新たにダイドーブレンドのラインアップに加わった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ダイドーブレンドコーヒー」の詳細全文を読む




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