翻訳と辞書
Words near each other
・ サイエンスライター
・ サイエンスワールド
・ サイエンス・アイ
・ サイエンス・アイ新書
・ サイエンス・アンド・ネイチャー
・ サイエンス・アート
・ サイエンス・コモンズ
・ サイエンス・ゴーゴー
・ サイエンス・サイトーク
・ サイエンス・サポート函館
サイエンス・スタディーズ
・ サイエンス・トレジャリー
・ サイエンス・パレット
・ サイエンス・ファンタジー
・ サイエンス・フィクション
・ サイエンス・ミュージアム
・ サイエンス・ライター
・ サイエンス・リテラシー
・ サイエンス・ワンダー・クォータリー
・ サイエンス・ワンダー・ストーリーズ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

サイエンス・スタディーズ : ミニ英和和英辞書
サイエンス・スタディーズ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

サイエンス・スタディーズ ( リダイレクト:科学論 ) : ウィキペディア日本語版
科学論[かがくろん]
科学論(かがくろん、Science studies)とは、科学哲学科学史科学社会学を融合した学問の一分野。サイエンス・スタディーズとも。カルチュラル・スタディーズと対比される。
== 概要 ==
科学哲学科学史の歴史は19世紀中葉に遡ることができるが、科学論研究の基本的骨格が形成されたのは1920年~1930年代であるとされる。科学哲学における論理実証主義科学史におけるインターナル・アプローチ科学社会学におけるマートン・ノルムは、科学を単に記述するだけでなく、科学・科学者のあるべき姿を模索するという意味で規範的アプローチをとるものの、科学を真理の探究を目的とする客観的知識とみる点で共通しており、科学と科学論は共存共栄する関係にあった。20世紀後半になって、科学の産業化が進むと、より規範的アプローチが重視されるようになり、科学と科学者の社会責任・民主的コントロールが問題とされるようになった。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「科学論」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Science studies 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.