翻訳と辞書
Words near each other
・ ガニメ
・ ガニメデ
・ ガニメデ (曖昧さ回避)
・ ガニメデ (衛星)
・ ガニメデの優しい巨人
・ ガニメデの四辺形一覧
・ ガニメデの地域一覧
・ ガニメデの地形一覧
・ ガニモン
・ ガニュメデス
ガニュメーデース
・ ガニュメート
・ ガニュメート (シューベルト)
・ ガニュメート (小惑星)
・ ガニユ・オセニ
・ ガニング・ベッドフォード・ジュニア
・ ガニ・オセニ
・ ガニー
・ ガネシュ・シャー
・ ガネシュ・マン・シン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ガニュメーデース : ミニ英和和英辞書
ガニュメーデース[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ガニュメーデース : ウィキペディア日本語版
ガニュメーデース[ちょうおん]

ガニュメーデース()は、ギリシア神話の登場人物である。イーリオス(トロイア)の王子で美少年だったといわれる。オリュムポス十二神に不死の酒ネクタールを給仕するとも、ゼウスの杯を奉げ持つともいわれる。元来は大地に天の雨をもたらす神だったと考えられており、ヴェーダ神話ソーマとの関連も指摘されている〔フェリックス・ギラン 『ギリシア神話』 青土社〕。日本語では長母音を省略してガニュメデス、ラテン語形でガニメデとも呼称される。
== 系図 ==
ホメーロスによれば、トロイア初代の王トロースの子、イーロスアッサラコスの兄弟とされる〔ホメーロス『イーリアス』20巻〕。アポロドーロスによれば母は河神スカマンドロスの娘カリロエーである〔アポロドーロス『ビブリオテーケー』3巻12:2〕。後代の伝承には、父をラーオメドーン、イーロス、アッサラコス、エリクトニオスなどとするものもある。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ガニュメーデース」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.