翻訳と辞書
Words near each other
・ カール7世 (神聖ローマ皇帝)
・ カール8世
・ カール8世 (スウェーデン王)
・ カール9世
・ カール9世 (スウェーデン王)
・ カール‐ハインツ・ブリュンゲル
・ カールおじさん
・ カールじいさんの空飛ぶ家
・ カールアイロン
・ カールカナイ
カールカー=シムラー鉄道
・ カールクリストフ・ロルヒャー
・ カールグスタフ
・ カールグスタフ (無反動砲)
・ カールグスタフm/45
・ カールグレン
・ カールシェーファーメモリアル
・ カールシェーファー記念
・ カールシュタイン・アム・マイン
・ カールシュテット (小惑星)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

カールカー=シムラー鉄道 : ミニ英和和英辞書
カールカー=シムラー鉄道[-てつどう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

カー : [かー]
 【名詞】 1. car 2. (n) car
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [てつ]
 【名詞】 1. iron 
鉄道 : [てつどう]
 【名詞】 1. railroad 

カールカー=シムラー鉄道 : ウィキペディア日本語版
カールカー=シムラー鉄道[-てつどう]

カールカー=シムラー鉄道(-てつどう、英語:Kalka-Shimla Railway、ヒンディー語:कालका शिमला रेलवे)とはインドの鉄道の路線の一つである。インド北部ハリヤーナー州のから、避暑地として知られるシムラーヒマーチャル・プラデーシュ州の州都)までを結ぶ登山鉄道である。日本語表記の揺れからカルカ・シムラ鉄道カルカ・シムラー鉄道 と書かれることも多い。
1903年、当時のイギリス領インド帝国において夏の首都だったシムラーの交通の便のために開設された。
区間は総延長 96 km 、両端の駅の標高差は 1,420 mである(カールカーは 656 m、シムラーは 2,076 m)。途中には険しい地形を反映して103ヶ所のトンネルと864ヶ所のがある。軌間は 762 mm のナロー・ゲージ(狭軌)で、いわゆる「トイ・トレイン」である。
2008年世界遺産として「インドの山岳鉄道群」を拡大する形で登録された。


zh:科纳尔克


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カールカー=シムラー鉄道」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.