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カルナータカ太守 : ミニ英和和英辞書
カルナータカ太守[かるなーたかたいしゅ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
太守 : [たいしゅ]
 【名詞】 1. viceroy 2. governor-general
: [もり]
 【名詞】 1. nursemaid 2. baby-sitting 

カルナータカ太守 : ウィキペディア日本語版
カルナータカ太守[かるなーたかたいしゅ]

カルナータカ太守(カルナータカたいしゅ、タミル語:ஆற்காடு நவாப், 英語:Nawab of the Carnatic)は、ムガル帝国南インドカルナータカ地方(現在のアラビア海に面したカルナータカ州とは違い、タミル地方アーンドラ地方の一部を指す)の地方長官、つまり太守(ナワーブ)。アルコットに首府を置いたことから、アルコット太守''あるいはアルコットの代官''(Nawab of Arcot)とも呼ばれる。
== 歴史 ==

=== 設置 ===
1681年以降、ムガル帝国の皇帝アウラングゼーブデカンに遠征し(デカン戦争)、ビジャープル王国ゴールコンダ王国を滅ぼし、マラーターを南に押し返した。その結果、帝国の領土は南インドにまで広がった。
アウラングゼーブは南インドにまで至る広大な版図を統治するため、1692年にカルナータカ太守の役職を設置することを決め、ズルフィカール・ハーンを初代カルナータカ太守に任命し、アルコットを首府に統治させた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カルナータカ太守」の詳細全文を読む




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