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オーティス・ラッシュ : ミニ英和和英辞書
オーティス・ラッシュ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

オーティス・ラッシュ : ウィキペディア日本語版
オーティス・ラッシュ[ちょうおん]

オーティス・ラッシュOtis Rush, 1935年4月29日公式サイトバイオグラフィー 〕〔Blues Express Records - Otis Rush biography 〕〔We love Otis Rush (ファン・サイト) 〕 - )はアメリカ合衆国ミシシッピ州フィラデルフィア出身のブルースギタリストシンガー。50年代のシカゴにおいてバディ・ガイマジック・サムらとともに、リード・ギターを前面に打ち出した、新たなシカゴ・ブルースのサウンドを切り開いた。その斬新なサウンドは、当時ウェスト・サイド・サウンドと称された。
2011年、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において第53位。
== 概要 ==
左利きながら、右利き用に弦を張ったギターを逆向きに持って弾くユニークなスタイルを持つ。同様のスタイルには、有名なところではアルバート・キングがいる。通常の弦の配列に比べて、より高い弦でのチョーキングがしやすいと言われている。
コブラ・レーベルに残した初期の録音、"All Your Love"や"Double Trouble"などは彼の代表曲となっている。ロックのギタリストを中心に、影響を受けたミュージシャンは多い。エリック・クラプトンも大きな影響を受けた一人で、ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズ時代に"All Your Love"を、またソロになってから"Double Trouble"、"Groaning The Blues"をカヴァーしている。スティーヴィー・レイ・ヴォーンは、バンド名をオーティスの曲名から「Double Trouble」と名付けている。意外な所ではエアロスミスが"All Your Love"をカバーしている。
ギターのチョーキングビブラートが特徴的。彼はレコーディングの機会に恵まれていたとは言い難く、実力のわりには作品は少ない。2004年脳梗塞で倒れ、以来リハビリを行っている。日本人の妻をもち、親日家であるという。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オーティス・ラッシュ」の詳細全文を読む




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