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アメリカ陸軍弾道ミサイル局 : ミニ英和和英辞書
アメリカ陸軍弾道ミサイル局[あめりかりくぐんだんどうみさいるきょく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [りく, ろく]
 (adj-na,n) six (used in legal documents)
陸軍 : [りくぐん]
 【名詞】 1. army 
: [ぐん]
  1. (n,n-suf) army 2. force 3. troops 
: [たま]
 【名詞】 1. bullet 2. shot 3. shell 
弾道 : [だんどう]
 【名詞】 1. ballistic 
ミサイル : [みさいる]
 【名詞】 1. missile 2. (n) missile
: [きょく, つぼね]
 【名詞】 1. court lady 2. lady-in-waiting

アメリカ陸軍弾道ミサイル局 : ウィキペディア日本語版
アメリカ陸軍弾道ミサイル局[あめりかりくぐんだんどうみさいるきょく]
アメリカ陸軍弾道ミサイル局(アメリカりくぐんだんどうミサイルきょく ABMA, Army Ballistic Missile Agency)はアメリカ陸軍にかつて存在した部局。弾道ミサイルおよびロケットの開発を行った。
== 概要 ==
陸軍弾道ミサイル局は1956年にレッドストーン兵器廠で設立された。この頃、アメリカ合衆国政府は、人工衛星の打ち上げはアメリカ海軍が行うこととし、陸軍には弾道ミサイルの開発にあたるように指示していた。陸軍弾道ミサイル局は事実上、ヴェルナー・フォン・ブラウンが指導しており、V2ロケットの発展型であるレッドストーンミサイルの開発を行っていた。
海軍のヴァンガードによる人工衛星の打ち上げは不調であり、その間にソ連が世界初の人工衛星スプートニク1号を打ち上げた。これを受けて、1958年2月1日、陸軍弾道ミサイル局はレッドストーンの発展改良型であるジュノーI(レッドストーンの発展型であるジュピターCを改良したもの)により、アメリカ初の人工衛星であるエクスプローラー1号ケープカナベラル空軍基地から打ち上げ、これに成功した。
なお、陸軍弾道ミサイル局のうち、宇宙開発関連部局はアメリカ航空宇宙局の発足に伴い、1960年までにそちらに統合された。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アメリカ陸軍弾道ミサイル局」の詳細全文を読む




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