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ねじめ正一 : ミニ英和和英辞書
ねじめ正一[ねじめ しょういち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 
: [いち]
  1. (num) one 

ねじめ正一 : ウィキペディア日本語版
ねじめ正一[ねじめ しょういち]
ねじめ 正一(ねじめ しょういち、1948年6月16日 - )は、日本詩人小説家。本名は禰寝 正一(読みは同じ)。東京都杉並区生まれ。杉並区立杉並第四小学校→杉並区立高円寺中学校→日本大学第二高等学校卒業。青山学院大学経済学部中退。父は俳人のねじめ正也。長男は俳優のねじめ宗吾(ねじめ そうご、本名:禰寝宗吾、1975年5月4日 - )。長女は脚本家祢寝彩木(ねじめ さえき、1979年2月11日 - )。
== 人物 ==
高円寺北口商店街の乾物屋の長男として生まれる。1966年に乾物屋を廃業、父正也が美術骨董を趣味としていたことから民芸店「ねじめ民芸店」を開店する。1972年に区画整理による立ち退きに遭い、阿佐ヶ谷パール商店街に移転。現在もオーナーとして経営している。日本文学学校にて鈴木志郎康に学び、実験的で暴力性の高い詩を発表する詩人としてデビュー。朗読パフォーマンスなども積極的に行う。高橋敏夫絓秀実らとともに『季刊 現代批評』編集発行人。自身の少年期の経験をもとにした『高円寺純情商店街』をはじめ、小説エッセイの著書も多い。TBS番組審議会委員などを経験した。
杉並区立高円寺中学校時代には野球部に入り練習に明け暮れ、かつては草野球チーム「ファウルズ」に所属し、年間数十試合をこなしたほどの野球好きで知られる。また、熱狂的な長嶋茂雄巨人ファンとしても有名である。2007年頃からは落合博満のファンであると公言。きっかけは、第2次長嶋政権下の巨人時代に落合が移籍してきた際の「長嶋監督を胴上げするためにやってきました」のひとこと・顔の表情を見ているうちに、ねじめ自身と落合が重なる部分が出てきたことにより、より興味が湧いたという〔「落合博満 変人の研究」より〕。
また、2004年に落合が中日ドラゴンズの監督に就任してからは、他球団もバランスよく試合を見るようになったと同時に、2002年オフにニューヨーク・ヤンキースへ移籍した松井秀喜の代わりの選手を育成しようとせず、ヤクルトスワローズから安易にロベルト・ペタジーニを獲得した巨人のやり方を疑問視し、自然と自分の好きな巨人を厳しい目で見るようになったという。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ねじめ正一」の詳細全文を読む




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