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きっぴぃ ( リダイレクト:KIPS PiTaPaカード ) : ウィキペディア日本語版
KIPS PiTaPaカード[きっぷすぴたぱかーど]
KIPS PiTaPaカードきっぷすぴたぱかーど)は、近畿日本鉄道をはじめとする近鉄グループKIPSクレジットカードに紐付ける形で発行されるPiTaPaカードである。本項では紐付け先である、KIPSクレジットカードについても説明する。
== KIPSクレジットカードの概要 ==
KIPSクレジットカードは、クレジットカード会社が近鉄グループKIPS参加企業と提携し発行するクレジットカードである。カード名は、「Kintetsu International Passport System」 の頭文字と、鉄道切符に由来している。同カード会員は、交通・流通・観光など、近鉄グループKIPS参加各社の「KIPSポイントサービス」や、割引・優待などの特典が受けられる。
「KIPS PiTaPaカード」は、下表の各種KIPSクレジットカードとの組み合わせによる、2枚一組での発行となる(KIPS PiTaPaカードの単独発行はできない)。また、2枚同時発行の他に、KIPSクレジットカードを単独で発行した後、別個に申し込むことで、KIPS PiTaPaカードを紐付けすることもできる。ただし、スーパーICカード KIPS+PiTaPaについては、三菱東京UFJ銀行ICキャッシュカードを含めた、一体型カードでの発行となる。
2011年11月16日より、従来の「近鉄ポイントプログラム」に代わる、「KIPSポイントサービス」が導入されたことで、カードのデザインも緑色を基調とした「(新)KIPSクレジットカード」の発行を開始した(JMB KIPSカード・銀行提携カードについては、カードデザインの変更はされていない)。あわせて同日より、JMB KIPSカードについて、同カードのみの単独発行が可能となった(従来は、KIPS PiTaPaカードとの2枚同時発行が必須であった)。
KIPSクレジットカードの概要は下表の通り。
; 凡例
: (2015年4月25日現在)
: ◎:オンライン・申込書どちらの入会でも、同時申込可
: ◯:申込書での入会のみ同時申込可(オンラインでの入会は、カード発行後、別途申込が必要)
: △:オンラインでの入会のみ同時申込可(申込書での入会は、カード発行後、別途申込が必要)
: ×:オンライン・申込書どちらの入会でも、同時申込不可(カード発行後、別途申込が必要)
近鉄でのPiTaPaの利用が可能になったのは、2007年4月1日(一部路線を除く)からであるが、それ以前より「KIPS PiTaPaカード」の発行は随時行っている。
2009年3月1日より、KIPS-MUFGカード(当時:KIPS-UFJカード)への紐付けによる、KIPS PiTaPaジュニアカード(中学・高校生の家族会員向け)、および同キッズカード(小学生の家族会員向け)の発行を開始した(本会員カード発行後の追加申し込みでの対応)。なお、その他のブランドのKIPSクレジットカードへの紐付けによる、これら2種のカードの発行については、未定である。
2011年5月に近畿日本鉄道は、同年11月を目処に、現行のKIPSカードをはじめとする同社グループのクレジットカード・ポイントカードを統合し、グループ各社共通の「KIPSポイントサービス」の付与・利用が可能となる、「(新)KIPSクレジットカード」を導入する予定であることを発表した。そして前述の通り、2011年11月16日より、新カード・サービスが導入された。
一方で、クレジット機能のないカードとして、2012年12月1日にJR西日本との連携による、IC乗車カードICOCAの機能を加えた「KIPS ICOCAカード」の発行を開始し、さらに2013年1月25日には、現金専用のポイントカード「KIPSポイントカード」の発行を開始した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「KIPS PiTaPaカード」の詳細全文を読む




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