翻訳と辞書
Words near each other
・ Γ-カロテン
・ Γ-グアニジノブチルアルデヒドデヒドロゲナーゼ
・ Γ-グルタミルシステイン
・ Γ-グルタミルトランスフェラーゼ
・ Γ-グルタミルトランスペプチターゼ
・ Γ-グロブリン
・ Γ-トコフェロール
・ Γ-ノナラクトン
・ Γ-ヒドロキシ吉草酸
・ Γ-ヒドロキシ酪酸
Γ-ブチロベタインジオキシゲナーゼ
・ Γ-ブチロラクタム
・ Γ-ブチロラクトン
・ Γ-ヘキサクロロシクロヘキサン
・ Γ-ヘルペスウイルス亜科
・ Γ-リノレン酸
・ Γ-レニン
・ ΓFe
・ Γδ T細胞
・ ΓδT細胞


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

Γ-ブチロベタインジオキシゲナーゼ : ミニ英和和英辞書
Γ-ブチロベタインジオキシゲナーゼ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

Γ-ブチロベタインジオキシゲナーゼ : ウィキペディア日本語版
Γ-ブチロベタインジオキシゲナーゼ[ちょうおん]

γ-ブチロベタインジオキシゲナーゼ(γ-butyrobetaine dioxygenase)は、リシン分解酵素の一つで、次の化学反応触媒する酸化還元酵素である。
:4-トリメチルアンモニオブタン酸 + 2-オキソグルタル酸 + O2 \rightleftharpoons 3-ヒドロキシ-4-トリメチルアンモニオブタン酸 + コハク酸 + CO2
反応式の通り、この酵素の基質4-トリメチルアンモニオブタン酸2-オキソグルタル酸O2、生成物は3-ヒドロキシ-4-トリメチルアンモニオブタン酸コハク酸CO2である。補因子としてアスコルビン酸を用いる。
組織名は4-trimethylammoniobutanoate,2-oxoglutarate:oxygen oxidoreductase (3-hydroxylating)で、別名にα-butyrobetaine hydroxylase、γ-butyrobetaine hydroxylase、butyrobetaine hydroxylaseがある。
== 参考文献 ==

*
*


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Γ-ブチロベタインジオキシゲナーゼ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.