翻訳と辞書
Words near each other
・ 1987年欧州議会議員選挙 (ポルトガル)
・ 1987年~2000年のJRダイヤ改正
・ 1988 FIFA女子招待トーナメント
・ 1988 カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA
・ 1988-1989シーズンのNBA
・ 1988サンヨーオールスターゲーム
・ 1988年
・ 1988年-1989年のJSL
・ 1988年3月13日JRダイヤ改正
・ 1988年4月10日JRダイヤ改正
1988年からの近畿日本鉄道ダイヤ変更
・ 1988年のF1世界選手権
・ 1988年のMLBオールスターゲーム
・ 1988年のMLBドラフト
・ 1988年のNBAドラフト
・ 1988年のNFL
・ 1988年のアメリカンリーグチャンピオンシップシリーズ
・ 1988年のインディカー・シーズン
・ 1988年のオールスターゲーム (日本プロ野球)
・ 1988年のスポーツ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

1988年からの近畿日本鉄道ダイヤ変更 : ミニ英和和英辞書
1988年からの近畿日本鉄道ダイヤ変更[きんきにっぽんてつどうだいやへんこう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ねん, とし]
  1. (n-adv,n) year 2. age 
近畿 : [きんき]
 【名詞】 1. Kinki (region around Osaka, Kyoto, Nara) 
: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
日本 : [にっぽん, にほん]
 【名詞】 1. Japan 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [てつ]
 【名詞】 1. iron 
鉄道 : [てつどう]
 【名詞】 1. railroad 
ダイヤ : [だいや]
 【名詞】 1. (1) dyer 2. (2) diagram (abbr) 3. (3) (railway) schedule 4. (4) diamond (abbr) 5. , (n) (1) dyer/(2) diagram (abbr)/(3) (railway) schedule/(4) diamond (abbr)
: [へん]
  1. (adj-na,n) change 2. incident 3. disturbance 4. strange 5. flat (music) 6. odd 7. peculiar 8. suspicious-looking 9. queer 10. eccentric 1 1. funny 1
変更 : [へんこう]
  1. (n,vs) change 2. modification 3. alteration 

1988年からの近畿日本鉄道ダイヤ変更 : ウィキペディア日本語版
1988年からの近畿日本鉄道ダイヤ変更[きんきにっぽんてつどうだいやへんこう]

本項では1988年以降に実施された近畿日本鉄道ダイヤ変更(きんきにっぽんてつどうダイヤへんこう)について記述する。
実施されたダイヤ変更に関しては、資料や出典などで判明可能なものに限って記述し、判明不可能なダイヤ変更やごく軽微なダイヤ修正および臨時ダイヤは一部を除き記述を割愛している。また、路線名・駅名・車両形式名は時系列で掲載している。
1987年以前に実施されたものは1987年までの近畿日本鉄道ダイヤ変更を参照。
== 1980年代==

=== 1988年3月18日変更 ===
21000系「アーバンライナー」の営業運転開始およびそれを含めた新造車両48両の増備と、ホーム延長工事が完成したことなどにより実施された。この変更は1976年変更以来12年ぶりの白紙変更となった。
一般列車関係では近鉄奈良駅の1番線と2番線のホーム延伸工事が完成し、同駅発着快速急行の10両編成列車のドアカットが廃止された。また近鉄奈良駅発着の10両編成列車の本数もこの変更より順次増発されることとなった。
京都線・橿原線関係では運転系統の見直しにより、日中の京都駅 - 近鉄奈良駅間の急行が毎時2本になった。その後同年6月11日には京都市営地下鉄延伸に伴う京都線の急行と準急の竹田駅への停車を開始したが、すでにこのダイヤ変更の際に竹田駅停車の準備を行っていたため、時刻は修正されなかった。
名古屋線では昼間時に毎時1本運転されていた近鉄名古屋駅 - 平田町駅間の急行が近鉄名古屋駅 - 津新町駅間に変更されて、鈴鹿線直通急行は激減した。ただし鈴鹿線内では名古屋直通急行1本と四日市直通普通1本の計2本から、四日市直通普通1本と線内折り返し普通2本の計3本となって増発された。
特急列車関係では、名阪甲特急の6往復に21000系が投入され、大阪線と名古屋線の一部区間において、これまでの最高速度であった110km/hより10km/h向上し、当時の大手民鉄での最高速度となる120km/h運転を開始した〔大手民鉄での最高速度記録はその後1990年10月28日までは近鉄が単独首位であったが、翌1990年10月29日に名古屋鉄道が120km/h運転を開始したため単独ではなくなったものの、大手私鉄での最高速度記録を維持していたが、後述の1994年3月15日のダイヤ変更でさらに10km/h向上して130km/h運転を実施し、同日より再び近鉄が単独首位に立った。〕。この速度向上にあたっては、21000系はもとより12200系以降の特急車両にも120km/h運転の対応工事を実施した。またこれによる線路改良も大阪線と名古屋線で行われた。また、布施駅に新たに特急が停車するようになり、阪伊乙特急の日中の8往復が同駅に停車するようになった。近鉄名古屋駅7時00分発の名阪甲特急は、名張駅で阪伊乙特急を追い抜くようになった(いわゆる「同格待避」)。
なお同年には、大阪線・名古屋線の急行用車両として3扉・転換クロスシート装備の5200系が営業運転を開始した(1996年までに5209系・5211系を含めて4連13編成を投入)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「1988年からの近畿日本鉄道ダイヤ変更」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.