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留辺蕊駅 : ウィキペディア日本語版
留辺蘂駅[るべしべえき]

留辺蘂駅(るべしべえき)は、北海道北見市留辺蘂町東町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)石北本線。定期列車は全列車が停車する。駅番号A56電報略号ルヘ
旧・留辺蘂町の代表駅で、温根湯温泉の玄関口駅である。特急「オホーツク」を含めたすべての列車が停車する。
== 歴史 ==

* 1912年大正元年)11月18日 - 鉄道院湧別軽便線の野付牛駅(現在の北見駅) - 当駅間が軌間1,067mmにて開通〔国鉄の特殊狭軌線#官設線参照のこと。〕。暫定的な終端駅として開業。一般駅
* 1914年(大正3年)
 * 9月25日 - 野付牛機関庫留辺蘂分庫設置。
 * 10月5日 - 湧別軽便線当駅 - 下生田原駅間が軽便規格(軌間762mm)にて延伸開業。中間駅となる。貨物積替場、跨線橋設置。野付牛駅 - 当駅間を留辺蘂軽便線と改称〔。
* 1916年(大正5年)
 * 11月7日 - 当駅 - 遠軽間が1,067mmに改軌〔。当駅構内が全て軌間1,067mmとなる。野付牛駅 - 遠軽駅 - 下湧別駅間を湧別軽便線と改称〔。
 * 月日不詳 - 留辺蘂機関分庫廃止。
* 1921年(大正10年) - 温根湯森林鉄道開設。
* 1922年(大正11年)
 * 9月2日 - 軽便鉄道法廃止により湧別線に改称〔。
 * 10月1日 - 遠軽駅 - 野付牛駅間を区間分離し、石北線に編入〔。
* 1949年(昭和24年)6月1日 - 公共企業体である日本国有鉄道に移管。
* 1960年昭和35年) - 温根湯森林鉄道廃止。
* 1961年(昭和36年)4月1日 - 新旭川駅 - 網走駅間を石北本線に改称〔。
* 1968年(昭和43年)7月25日 - 補助コンテナ基地設置。
* 1984年(昭和59年)2月1日 - 貨物取扱い廃止〔。
* 1985年(昭和60年)3月14日 - 荷物取扱い廃止。
* 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により北海道旅客鉄道(JR北海道)に継承〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Rubeshibe Station 」があります。



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