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木曽川港駅 : ウィキペディア日本語版
木曽川港駅[きそがわこうえき]
木曽川港駅(きそがわこうえき)は、現在の愛知県一宮市北方町にあった、名古屋鉄道尾西線貨物駅
現在の玉ノ井駅から先にあった廃止区間(玉ノ井駅・木曽川港駅間)に存在した駅である。木曽川港駅は貨物駅であったため、旅客駅としての終点は木曽川橋駅であった。一時期、一ノ宮駅(現名鉄一宮駅)・木曽川橋駅間を木曽川線と称していた。
木曽川の石材運搬の舟運に連絡し、石材運搬のための貨物駅であった。
舟運に連絡するために、木曽川の河川敷に駅はあった。そのため木曽川の堤防(御囲堤)を越える必要があり、堤防をスイッチバックで乗り越えていた。
==歴史==

* 1918年(大正7年)5月1日 - 尾西鉄道により木曽川橋駅・当駅間が貨物線として開業した際に開設。
* 1922年(大正11年)7月10日 - 新一宮駅・当駅間が電化。
* 1925年(大正14年)8月1日 - 買収により名古屋鉄道尾西線の駅となる。
* 1944年(昭和19年)3月21日 - 奥町駅・当駅間が不要不急路線に指定され休止。
* 1959年(昭和34年)11月25日 - 休止中の玉ノ井駅・当駅間の廃止に伴い廃駅。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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