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損保ジャパン日本興亜 : ウィキペディア日本語版
損害保険ジャパン日本興亜[そんがいほけんじゃぱんにっぽんこうあ]

損害保険ジャパン日本興亜株式会社(そんがいほけんジャパンにっぽんこうあ、英:Sompo Japan Nipponkoa Insurance Inc.)は、東京都新宿区西新宿に本社を置く、日本の損害保険会社である。損保ジャパン日本興亜ホールディングス(SOMPOホールディングス)の完全子会社で、損保ジャパン日本興亜グループの中核企業でもある。
== 概要 ==
2014年平成26年)9月1日に、損害保険ジャパン日本興亜損害保険が合併して発足。略称は「損保ジャパン日本興亜」(そんぽジャパンにっぽんこうあ)。単体の損害保険会社としては日本国内最大となった。合併と同時に、持株会社のNKSJホールディングスも損保ジャパン日本興亜ホールディングスに商号変更するなど〔Sankei Biz 金融企業ニュース2014年8月27日掲載 「損保ジャパンと日本興亜の合併、金融庁が認可」(2014 年9月1日確認)〕、一部のグループ会社も合併や「損保ジャパン日本興亜」を冠した商号に変更された。旧社の社名を列挙したもので分かりやすいものの、「ジャパン」と「日本」など本来同じ意味を持つ名詞が含まれたため、重複感は否めず「長すぎる社名」として、インターネット上など一部で話題になっていた。
なお、当社は既に合併した企業(損害保険ジャパンは2002年(平成14年)7月に安田火災海上保険と日産火災海上保険の合併により発足し、同年12月に大成火災海上保険を吸収合併。日本興亜損害保険は2001年(平成13年)4月に日本火災海上保険と興亜火災海上保険の合併により発足し、2002年(平成14年)4月に太陽火災海上保険を吸収合併)同士の合併により発足していることから前身企業が多く、その関係で以下の4つの企業グループに所属している。
*芙蓉グループみずほ銀行の前身の一つである旧富士銀行の取引企業で構成。元々は安田火災海上保険が所属していたが、合併に伴い損害保険ジャパンが所属するようになる。
*古河グループ:みずほ銀行の前身の一つである旧第一勧業銀行の取引企業で構成。元々は大成火災海上保険が所属していたが、2001年11月に倒産。その後、当時の安田火災海上保険が再建スポンサーとなり、再保険部門を分割するなどして翌年の2002年に更生計画を終結。損害保険ジャパンの発足から5ヶ月後に大成火災海上保険を吸収合併し、損害保険ジャパンが所属するようになった。
*みどり会三菱東京UFJ銀行の前身の一つである旧三和銀行の取引企業で構成。日本興亜損害保険の前身である日本火災海上保険、興亜火災海上保険、太陽火災海上保険の3社いずれも所属しており、統合後も引き続き所属していた。
*春光懇話会:日産コンツェルンを源流とする日立・日産系の企業で構成。元々は日産火災海上保険が所属していたが、合併に伴って損害保険ジャパンが所属するようになり、NKSJホールディングス(現・損保ジャパン日本興亜ホールディングス)発足後は傘下の日本興亜損害保険もメンバー企業となっていた。
また、旧損害保険ジャパンで起用されていたキャラクター「ジャパンダ」や、旧日本興亜損害保険で起用されていたCSR・環境分野におけるキャラクター「エコラッタ」は損害保険ジャパン日本興亜発足後も当社のキャラクターとして継続されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「損害保険ジャパン日本興亜」の詳細全文を読む



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