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ゆうがたLIVEワンダー : ウィキペディア日本語版
みんなのニュース ワンダー

みんなのニュース ワンダー』は、“カンテレ”こと関西テレビ2015年3月30日から平日夕方に放送中の情報ワイド番組2016年3月25日までの番組タイトルは、『ゆうがたLIVE ワンダー』(ゆうがたライブ ワンダー)であった。
== 番組概要 ==
2015年1月29日に行われた関西テレビの新春社長記者会見にて、平日午後の視聴率争いで裏番組である『ちちんぷいぷい』(毎日放送)、『情報ライブ ミヤネ屋』、『かんさい情報ネットten.』(読売テレビ)に対抗するため、放送枠の改編を行い、平日夕方のニュース・情報ワイド番組として再出発する事を発表〔1月29日時点では、『ハピくるっ!』、『てれびふりーく』を終了させる予定では無かったが、『直撃LIVE グッディ!』の放送枠調整に伴い、番組を終了させた。〕〔国生、紗理奈悲し 関テレ番組存続危機 2015年2月4日閲覧。〕。
番組内容は、第1部は情報バラエティ、ストレートニュースパートと第2部、第3部は全国ニュース、ローカルニュースパートの3部構成となる。
また、第2部は9年振りにFNNキー局であるフジテレビから、『みんなのニュース』を部分ネット受けしている。そのため、この番組から番組制作が、報道局報道番組部、報道部では無く製作局製作部がメイン担当となる〔プロデューサーの川元は制作局制作部所属〕〔関西テレビ 番組審議会便り 2012.7.12 No.537 〕。
司会は、出産のため、2013年11月から産休に入っていた藤本がこの番組で復帰した〔。また、同時に前番組の『FNNスーパーニュースアンカー』を担当していた岡安と村西がキャスターを続投しニュースパートを、また片平が「アンカー」に引き続き気象情報を担当することも発表された。
2015年3月16日の番組制作発表会見にて正式に『ゆうがたLIVE ワンダー』という番組タイトルが発表された。なお、キー局のタイトルが一切入らない同局の平日夕方ニュース番組は『FNNスーパータイム』時代の『アタック600』の終了以来18年振りとなる。
番組コンセプトとして、「関西に住み、関西で働き、関西で学び、関西で生きる人々」に対して、「より早く、より分かりやすく、より身近に感じられる生活情報やニュース」を伝えるというもの〔で、取り上げるものは、街角から発信される話題に、流行りもの、さらには企業ものと、分野を問わず、関西2府4県の“今”を切り取るを掲げている。
2015年7月6日放送分から、テコ入れとしてチーフプロデューサーと一部スタッフが交代することに伴い、大幅リニューアルが実施。そのため、第1部のVTR企画コーナーの曜日移動、VTR出演タレントのスタジオ出演、不定期コメンテーターに著名文化人、関西出身のタレントの起用や番組の内容構成、コメンテーター陣の一新が実施された。また、コメンテーターが原則3人、さらに解説デスク1人を含めると4人体制となる。
2015年9月28日から2度目のリニューアルを実施。番組のタイムテーブルを大幅に変更した。また、一部の曜日のレギュラーコメンテーターの入れ替え、第1部、第2部の一部のコーナーが一新された。
2016年3月28日よりタイトルを『みんなのニュース ワンダー』に改め、放送時間も平日16:45-19:00に短縮する。これによって1年ぶりにキー局のタイトルが入ることになる(但しタイトルロゴ、テロップなどはフジテレビとは異なる独自の物を使用)。同時にフジテレビから、『みんなのニュース』を5時台冒頭部分のネット受けを廃止、同日付けの新聞のテレビ欄から、番組名が「ワンダー」と表記。また、番組の内容構成、スタジオセット、テロップ、オープニング映像、オープニングテーマ曲、一部の出演者を一新した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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