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かんさい情報ネットten. : ミニ英和和英辞書
かんさい情報ネットten.[かんさいじょうほうねっと てん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [じょう]
 【名詞】 1. feelings 2. emotion 3. passion 
情報 : [じょうほう]
 【名詞】 1. (1) information 2. news 3. (2) (military) intelligence 4. (3) gossip 
: [ほう]
  1. (n,n-suf) information 2. punishment 3. retribution 

かんさい情報ネットten. : ウィキペディア日本語版
かんさい情報ネットten.[かんさいじょうほうねっと てん]

かんさい情報ネットten.』(かんさいじょうほうネット・テン.)は、読売テレビ2009年(平成21年)3月30日から、平日に放送されている夕方ワイド番組である。ハイビジョン制作。2013年3月22日までは『かんさい情報ネットten!』(末尾のピリオドが感嘆符であった)の番組名で放送されていた。
キャッチコピーは「月〜金、夕方、テンの声。」→「かんさいの今とつながる。今を楽しむ夕方テレビ。」→「いざっ! メインキャスター・清水健! これまでの殻、破ります!」→「見るべき点が、見えるten.」。新聞のテレビ欄には、番組名が「ten.」と表記されている。略称は「ten.」。
== 概要 ==
読売テレビは、2005年(平成17年)から『激テレ★金曜日』(金曜のみ)→『情報ライブ ミヤネ屋』(祝日を除く平日)を夕方16・17時台に放送していたが、『ミヤネ屋』が全国放送に昇格するに当たり、時間が繰り上げられたため、17時台は『NEWSリアルタイム』の任意ネット枠をそのまま放送していた。一方、19年間にわたって18時台後半に放送されていた『ニューススクランブル』は、抜本的な改革が求められていた。
そうした中、午前に放送されていた『なるトモ!』が2009年(平成21年)3月で終了するのを機に、夕方の自社製作枠を拡大し、当番組が開始された。読売テレビでの夕方の関西圏ローカルワイド番組は、関西ローカル時代(初期)の『ミヤネ屋』以来となる。放送するスタジオも、開始当初は『なるトモ!』のセットを一部改装した上で使用していた。
番組タイトルの「ten」とは、読売テレビのアナログチャンネル番号と地上デジタル放送リモコン番号の「10」とtalk entertainment & newsの頭文字をとったもので、番組のタイトルロゴにも記載されている。番組のマスコットキャラクターは、カンガルーの「おかんガルー」(当初は名前がなかったが、視聴者から名前を募集し決定した)。
2011年(平成23年)3月28日から、番組を全面的にリニューアル。タイトルロゴやテロップ類、スタジオセットが一新され、パネラー席の配置が画面向かって左側から右側に変更された。新たに、ジングルなども設けられた。また、同年5月23日からは放送開始時間を1分繰り上げ16:47開始となった。
なお、番組開始当初からニュースキャスターを務めてきた三浦隆志は、2011年(平成23年)9月16日の放送で降板した。同月19日からは、情報担当キャスターの清水健(いずれも読売テレビアナウンサー)が、ニュース担当兼任のメインキャスターに昇格。これを機に、2度目の番組リニューアルを実施し、スタジオセットなども一部が変更され、虎谷or林、解説はコメンテーターと別に画面向かって左側に座っている。
2011年(平成23年)10月3日からは、全国ニュースの『news every.』の放送時間が、17:53 - 18:15に変更されたため、第1部は3分拡大、第2部は1分拡大となった。この日より編成上の音声がステレオに変更されたが、BGM・効果音含めモノラル音源で放送されている現状は変わっていない。
2011年(平成23年)11月27日 22:30 - 23:30 には、自社制作ローカル番組『大阪ほんわかテレビ』の代替で『ten!SP 大阪ダブル選挙 開票速報 秋の陣』と題し、当日投開票が行われた大阪府知事選挙・大阪市長選挙の開票速報を伝える特別番組を放送した。これについては地上波では通常回同様、関西ローカルであったが、CS 放送では日テレNEWS24にも、『デイリープラネット』を一時中断する形で全国に同時ネットされた。
2013年(平成25年)3月25日からは番組リニューアルに伴い、タイトルロゴ・ジングル〔ただし第2部「蓬莱さんの天気予報」終了後のCM前のみ、リニューアル前のジングルを引き続き使用。〕・スタジオセットを一新。新たに設けられた円卓の中央に清水、画面左側に林と解説委員、画面右側にコメンテーターが着席するスタイルになった。
番組開始当初から出演していた読売テレビアナウンサーのうち、小林杏奈2012年7月31日放送分で、虎谷温子が2012年9月25日放送分で卒業。虎谷の卒業を機に、2012年10月1日からは全曜日のキャスターを担当していた林マオ新生『ten!』に… - シミケンのあともうちょっと… 2012年9月26日〕も、2013年6月28日放送分で卒業した(いずれも産前産後休暇による措置)。同年7月1日放送分からは、入社2年目の中谷しのぶがキャスターを務めている〔ただし火曜日は2014年秋まで、小林からデータアナウンサーの役割を引き継いだ『秘密のケンミンSHOW』(東京で収録する全国ネット番組)などとの兼ね合いで、清水が単独で進行していた。〕。
2015年(平成27年)5月17日 23:25 - 23:55 には、本来の通常番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』を他日振替とし、『ten.特番 速報!大阪の決断〜"都構想"住民投票の行方〜』と題し、当日投開票が行われる大阪都構想にかかる住民投票の開票速報を伝える特別番組を放送。これについては地上波では通常回同様、関西ローカルであるが、CS 放送では日テレNEWS24にも、『デイリープラネット』を35分早終了とし、全国に同時ネットされた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「かんさい情報ネットten.」の詳細全文を読む




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