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ハピくるっ! : ウィキペディア日本語版
ハピくるっ![はぴくるっ]

ハピくるっ! ウワサの芸能ワイドショー』(ハピくるっ! ウワサのげいのうワイドショー)は、関西テレビで、2011年(平成23年)10月3日から2015年3月27日まで平日14:00 - 14:55(JST)で放送されていた午後ワイドショー情報バラエティ番組である。
== 概要 ==
関西テレビでは、2009年4月から『アップ&UP!』→『あっぷ&UP!』や『キキミミ!』といった平日午後のローカル情報番組を放送していたが、2011年10月3日から番組名を『ハピくるっ!』と改めて梃入れを図った。出演者は『キキミミ!』から引き続き、岡田圭右ますだおかだ)、木本武宏TKO)、はるな愛増田英彦(ますだおかだ)、クワバタオハラが起用された。
『あっぷ&UP!』や『キキミミ!』時代は生活情報中心の内容だったが、本番組では芸能ニュースやエンタメ情報に特化した内容に絞った。最新の芸能裏ネタ情報を芸能リポーターサンケイスポーツの芸能記者が日替わりで出演し、解説を交えて送る。
『キキミミ!』までは月曜日と木曜日のみ生放送でそれ以外の曜日は録画撮って出し)による放送だったが、本番組では全曜日生放送形式となった。
番組のマスコットキャラクターは、タキシード姿のウサギの「ハピット」。
2012年4月2日より、フジテレビ系全国ネットの情報番組『知りたがり!・第1部』をネット開始のため、本番組は枠移動・2分短縮し14:58 - 15:48となった。関西テレビでは時間変更に伴い、『知りたがり!』と本番組の共同キャンペーンを展開した。また『知りたがり!・第1部』終了後(14:58)は、スタジオから今日の番組内容を予告→報道フロアからのニュース〔お天気カメラの映像をバックに「報道フロアから『ハピくるっ!』最新ニュース」のテロップが入る。〕→「くるっと裏ネタ!芸能ニュース」の順番に放送した。
2013年4月1日からは、これまでの関西ローカル番組から、テレビ西日本のネット受けに伴ってネット番組に昇格した。これに伴い、放送時間を15:50まで延長し、52分番組に復した。
同年9月27日をもって、当番組の前座番組『アゲるテレビ・第1部』(フジテレビ制作・同系列全国ネット)終了のため、同年9月30日よりその後番組として、当番組の放送時間を14:00 - 14:55に変更する。これにより、すでに放送中の『情報ライブ ミヤネ屋・第1部』(読売テレビ制作・日本テレビ系列全国ネット)との準キー局制作平日午後の情報番組同士の競合が起こる〔。なお、この日以降、新たに長野放送テレビ静岡沖縄テレビでも『アゲるテレビ・第1部』の後枠扱いで順次ネット受け開始となる〔ハピくる! (番組出演者の)島田秀平 オフィシャルブログ(仮) 2013年9月24日閲覧。〕。また、同日より、前週まで当番組内で放送していた関西地区のローカルニュースを『KTVニュース』として切り離し、別番組とした。しかし、テレビ西日本(TNC)での放送が2014年9月26日で打ち切られた。
2015年1月29日の関西テレビ新春社長定例会見において、同社社長福井澄郎から、産休前に進行を担当していた藤本がメイン司会を務める、自社制作による夕方の3時間ワイド情報番組を開始することが発表された。一方、フジテレビは同年3月30日から新情報番組『直撃LIVE グッディ!』を開始し、第1部(13:55 - 14:55)のみネットワークセールス枠とすることを決めた〔フジ大型情報番組タイトル「直撃LIVEグッディ!」に決定 SANSPO.COM 2015年2月4日閲覧。〕。さきの会見において、福井は同日以降の本番組の処遇について、「『直撃LIVE グッディ!』がネットワークセールス枠となるか否かによって、調整中である。」と述べており、本番組の放送時間を繰り下げるのが難しい状況にあるとしていた〔国生、紗理奈悲し 関テレ番組存続危機 2015年2月4日閲覧。〕。
2015年3月16日、関西テレビの改編発表にて、本番組を同月27日をもって終了することが発表されたが、これは上述した『直撃LIVE グッディ!』が第1部(13:55 - 14:55)のみネットワークセールス枠になることによるものである。当初は15時台にずらすことも検討されていたが、ドラマの再放送枠(2015年3月まで14:57-16:48)も「一定の視聴者層の支持があり、スポンサーからの営業的な要望もあり」、ドラマの再放送を引き続き継続することにして、「視聴率が安定している『ハピくるっ!』を断腸の想いで打ち切る決断をした」と説明した〔関テレ名物番組「ハピくる」3月で終了 デイリースポーツ 2015年3月16日閲覧。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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