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大露羅敏 : ミニ英和和英辞書
大露羅敏[おおろら さとし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ろしあ, つゆ]
 1. Russia 2.Dew

大露羅敏 : ウィキペディア日本語版
大露羅敏[おおろら さとし]

大露羅 敏(おおろら さとし、1983年4月26日 - )は、ロシア連邦ブリヤート共和国ザイグライフスキー出身で、山響部屋(入門時は北の湖部屋)所属の現役大相撲力士。本名は(アナトリイ・ヴァレリエヴィチ・ミハハノフ)。身長190.5cm、体重279.5kg、血液型O型。最高位は東幕下43枚目(2011年11月場所)。
2015年11月場所現在で、現役最重量の力士である。また、日本相撲協会理事長を務めた北の湖の生前に誰よりも可愛がられ、北の湖が死去するまで14年間という長きに亘って付け人を務めたことでも知られる〔北の湖さんのまな弟子・大露羅、涙ながらに語る「夜中に痛みで叫んでいたこともあった」 スポーツ報知 2015年11月21日(2015年11月22日閲覧)〕。''(アナトリイ・ヴァレリエヴィチ・ミハハノフ)。身長190.5cm、体重279.5kg、血液型O型。最高位は東幕下43枚目(2011年11月場所)。
2015年11月場所現在で、現役最重量の力士である。また、日本相撲協会理事長を務めた北の湖の生前に誰よりも可愛がられ、北の湖が死去するまで14年間という長きに亘って付け人を務めたことでも知られる〔北の湖さんのまな弟子・大露羅、涙ながらに語る「夜中に痛みで叫んでいたこともあった」 スポーツ報知 2015年11月21日(2015年11月22日閲覧)〕。
== 来歴 ==

8歳の時、初めて大相撲を観戦したことがきっかけで大相撲の世界に憧れ、力士になりたいと思ってはいたが、大相撲への入門の機会が無く力士になれないでいた。16歳の頃には既に200kg近い体重で、オートバイを軽々と持ち上げるほどであったが、この噂を聞いた北の湖親方(第55代横綱北の湖)が大相撲の世界へスカウトし、入門が決まった。史上初のロシア出身力士でもある。
2000年3月場所、17歳で北の湖部屋から初土俵を踏んだ。同期生には龍皇寶智山飛天龍らがいる。四股名オーロラにちなんでポール牧が命名している。
自ら動かず攻め疲れを待つ相撲を取るがその体重のせいで機敏な動きに難があり、2002年5月場所で三段目に初昇格して以降はほとんどの場所を三段目で過ごしている。2008年1月場所で初めて幕下へ昇格しているが、幕下には定着できず、現在は三段目での土俵が中心となっている。
2015年11月場所時点ではロシア出身力士としては唯一の関取未経験者である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大露羅敏」の詳細全文を読む




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