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北の湖敏満 : ミニ英和和英辞書
北の湖敏満[きたのうみ としみつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きた, ほく]
 (n) north
: [みずうみ]
 【名詞】 1. lake 

北の湖敏満 : ウィキペディア日本語版
北の湖敏満[きたのうみ としみつ]

北の湖 敏満 (きたのうみ としみつ、1953年5月16日 - 2015年11月20日) は、北海道有珠郡壮瞥町出身の元大相撲力士。第55代横綱。本名は小畑 敏満 (おばた としみつ) 。血液型はAB型〔『大相撲ジャーナル』2014年10月号68頁〕。日本相撲協会理事長 (第9代、第12代) 。息子は俳優の北斗潤。
== 来歴 ==

=== 誕生 ===
1953年 (昭和28年) 5月16日、有珠郡の農業協同組合の家で8人きょうだいの7番目、四男として誕生した〔光文社〕。奇しくもこの日はNHKによって初めてテレビの大相撲中継が行われた日であった〔「朝日新聞」2008年9月7日付「天声人語」. 朝日新聞社. 2008年09月08日〕。当時は同じ北海道松前郡出身で第41代横綱だった千代の山の全盛期であった。
幼い頃から食欲旺盛だったことから堅太りであった。特に小学校6年生からの成長ぶりが著しく、12歳の時に身長160cm強、体重60kg程度の体格だったものが、13歳の中学1年生の時点で、既に身長173cm、体重100kgに達していた〔。恵まれた体格であってもただの巨漢ではなくスポーツ万能、特に柔道には滅法強く、中学1年生で初段となり、町の柔道大会「胆振西部大会」では体格も倍以上あった高校生を破って優勝した。柔道が得意であったが、好きなスポーツは野球であった。一方で相撲はというと経験が皆無であり、それこそ「お祭りで相撲大会がある時は、ズボンの上からまわしを締めていましたからね。まわしを締めて本格的に相撲を習ったというのは、純粋にこの世界に入ってからのことなんですよ」と本人が後年述懐するほどであった〔〔ベースボールマガジン社『大相撲戦後70年史』4ページから7頁〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「北の湖敏満」の詳細全文を読む




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