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黒田勝弘 : ミニ英和和英辞書
黒田勝弘[くろだ かつひろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くろ]
 【名詞】 1. (1) black 2. (2) dark 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 

黒田勝弘 : ウィキペディア日本語版
黒田勝弘[くろだ かつひろ]

黒田 勝弘(くろだ かつひろ、1941年10月25日 - )は、日本の新聞記者作家コラムニスト産経新聞ソウル駐在特別記者(ソウル支局長特別記者)兼論説委員。
== 来歴 ==
大阪府大阪市出身。戦時中は両親が鹿児島県出身のため、鹿児島に疎開。小学2年生の時に大阪へ戻った〔シリーズ・海外特派員ジャーナリストインタビュー2014 <第21回>黒田勝弘氏 〕。大阪府立天王寺高等学校卒業後の1960年4月、京都大学経済学部に入学。
1964年、京大卒業後の4月、共同通信社に入社。新人研修後の1965年4月から広島支局で4年間を過ごした。1969年、東京本社社会部へ異動となり、公安部を担当。を経て1978年から1979年まで韓国延世大学校に在社留学制度で留学
1980年から1984年までソウル支局長。ソウル支局長の傍ら、1986年から1988年までNHK国際放送の(朝鮮語解説者を同時に担当する。共同通信社退社後、1988年から、産経新聞社に移籍。1992年ボーン・上田記念国際記者賞を受賞〔ボーン・上田記念国際記者賞 一般社団法人日本新聞協会〕、2005年、ソウル駐在22年の実績を評価し、日本記者クラブ賞を受賞。
2002年から、ソウルにある西江大学校講師の資格で「日本文化の理解」という名称で講義を行っていた(2003年より兼任教授)。しかし、2005年4月に、就労ビザを取得せず記者の身分のままで勤務していた事が発覚。韓国出入国管理法違反(資格外活動)で大学ともども罰金を課された〔就業ビザなく大学で講義、黒田特派員に罰金800万ウォン 中央日報、2005年4月14日〕。
同年、日本記者クラブ賞及び第53回菊池寛賞受賞〔日本記者クラブ賞・歴代受賞者 、日本記者クラブ〕〔菊池賞受賞者一覧 文藝春秋〕。
2011年10月までソウル支局長。同年11月1日より特別記者兼論説委員産経新聞東京本社人事 産経新聞2011年11月1日〕となる。2008年4月より、KBSワールドラジオ日本語放送にも出演中〔金曜座談会/番組/KBS World Radio 〕。
また、ソウルジャパンクラブ(SJC:ソウル日本人会)顧問〔SJC組織・役員 、2013年1月30日現在〕。ソウル薩摩会会長を務める〔第55回 異説「故郷忘じがたく候」、MSN-Mainichi INTERACTIVE「ソウル発!! 人&風(サラム&パラム)」、2006年11月26日〕〔海外の鹿児島県人会の紹介 、さつまグローバルネット〕。また、在韓日本人京都大学卒業生で構成する「ソウル洛友会」〔「洛友会」自体が京大の同窓会。〕の会長も務める〔ソウル洛友会の活動について(2012年10月22日) 、京都大学〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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