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黒木博司 : ミニ英和和英辞書
黒木博司[くろき ひろし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くろ]
 【名詞】 1. (1) black 2. (2) dark 
黒木 : [くろき]
 【名詞】 1. unbarked lumber 
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [ばく, ひろ]
  1. (n,n-suf,vs) doctor 2. Ph.D. 3. exposition 4. fair 5. exhibition 6. commanding esteem 7. winning acclaim 8. gaining 9. receiving 10. command esteem 1 1. win acclaim 12. gain 13. receive

黒木博司 : ウィキペディア日本語版
黒木博司[くろき ひろし]

黒木 博司(くろき ひろし、1921年大正10年)9月11日 - 1944年昭和19年)9月7日)は、日本海軍軍人海軍機関学校51期太平洋戦争の末期、仁科関夫中尉とともに人間魚雷回天」を創案し、自らも搭乗して訓練中の事故で殉職した。最終階級は海軍少佐
== 来歴 ==

=== 開戦まで ===
1921年(大正10年)9月11日に岐阜県益田郡下呂村(現・下呂市)で生まれる。幼少より成績優秀・努力家で、黒木家は尊皇の志が篤く、黒木の父親は街医師として近隣の貧しい農民の医療に大きく貢献していた。旧制岐阜中学校を卒業後、1938年(昭和13年)に海軍機関学校51期)へ入学する〔海軍機関学校(51期)に入ったのは岐阜県では黒木1名だったという。〕。機関学校時代から東京帝国大学国史学の教授だった平泉澄に深く傾倒していた。1941年(昭和16年)11月15日に海軍機関学校を卒業すると、同日中に当時旧式だった戦艦山城」に着任し、同年12月8日太平洋戦争の開戦を迎える。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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