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魔法少女リリカルなのはINNOCENT : ミニ英和和英辞書
魔法少女リリカルなのはINNOCENT[まほうしょうじょりりかるなのはいのせんと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ま]
 【名詞】 1. demon 2. devil 3. evil spirit evil influence 
魔法 : [まほう]
 【名詞】 1. magic 2. witchcraft 3. sorcery 
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 
少女 : [しょうじょ]
 【名詞】 1. daughter 2. young lady 3. virgin 4. maiden 5. little girl 
: [じょ]
 【名詞】 1. woman 2. girl 3. daughter

魔法少女リリカルなのはINNOCENT : ウィキペディア日本語版
魔法少女リリカルなのはINNOCENT[まほうしょうじょりりかるなのはいのせんと]

魔法少女リリカルなのはINNOCENT』(まほうしょうじょリリカルなのはイノセント)は、Mobageのコンテンツとして提供されている携帯端末専用のソーシャルゲーム作品。2013年3月31日稼働〔。
また、これを元にした原作・都築真紀、作画・川上修一漫画版が『月刊コンプエース』にて連載されている。漫画版第1部はゲーム版と同一タイトルで、ゲーム稼働に先立ち『月刊コンプエース』2012年9月号から連載開始され、2014年5月号まで連載されていた。2014年6月号からは第2部が『魔法少女リリカルなのはINNOCENTS』(まほうしょうじょリリカルなのはイノセンツ)のタイトルで2016年3月号まで連載された。漫画版キャッチコピーは「フェイトとアリシア、2人の望んだ時間がここにある。」〔コンプエース単行本・新刊広告。〕
== 概要 ==
魔法少女リリカルなのはシリーズでは初のソーシャルゲーム作品。従来のシリーズとは異なる世界観として制作されているものの、都築真紀とセブン・アークスが全面監修している。世界観とストーリーは都築が書き下ろし、キャラクターデザインもアニメ版のキャラクターデザインを担当した奥田泰弘が担当している〔『月刊コンプエース』2013年2月号、pp.24-25。〕〔一部のカードは漫画版を担当している川上修一、『マテリアル娘。 -INNOCENT-』を担当している榊蒼十郎、第4期シリーズの作画担当の藤真拓哉緋賀ゆかり、コミックアラカルトで参加した漫画家がデザインをしている。〕。
本作品の世界では、「原典」(本記事では『第1期』と同じ世界〔『第1期』の小説版や『BOA』『GOD』、『The MOVIE 1st』『The MOVIE 2nd A's』のように、厳密にはパラレルストーリーとされる作品を含む。〕の作品(TVシリーズやゲームなど)、およびそれらの作品で一般に知られている設定を便宜上「原典」と呼ぶことにする)のように「魔法」は存在しておらず、原典のキャラクターたちも普通の人間として生活している。また主な舞台は、原典のTVシリーズ『第1期』『A's』の舞台となった、地球・日本の街「海鳴市」である。そして物語開始前後に、体感シミュレーション(バーチャルリアリティ)ゲーム「ブレイブデュエル」が発明され、普及し始めている時期である。原典のキャラクターたちは主にこのブレイブデュエルのプレイヤーとして登場し、ブレイブデュエルでの対戦やブレイブデュエル内外での交流を中心とした物語が展開される。ゲーム版ではプレイヤー自身(「あなた」)の視点で物語を進めることになる(ストーリーも二人称形式で語られる)。漫画版にはゲーム版のプレイヤーに相当するキャラクターは登場せず、なのはを主人公とした物語が展開されている。
ゲーム版稼働後1年目・漫画版第1部では、主に原典のTVシリーズ『第1期』『A's』およびゲーム『BOA』『GOD』(『A's』前後の時間軸)のキャラクターが登場した〔より厳密に言えば、バリアジャケット等、『The MOVIE 2nd A's』の設定が色濃く反映されている。そのためか、「『A's』の時間軸の登場人物」であっても、劇場版で登場していないギル・グレアム、リーゼロッテ、リーゼアリアは(2014年9月現在)登場していない。〕。ゲーム版稼働後2年目・漫画版第2部からは、『StrikerS』の一部キャラクター(2014年9月現時点ではスバル、ティアナ、聖王教会組以外のナンバーズ9名、ギンガ、クイント、スカリエッティ、リインフォース・ツヴァイ、アギト、ゲンヤ)〔『StrikerS』でスバルやティアナと同じフォワード部隊だったエリオやキャロ、ナンバーズでも聖王教会組の3名等は、2014年9月現在未登場である。〕が、なのはたちを考慮してか年齢を変更された上で〔例えばスバル、ティアナはなのはたちの2学年下である小学2年生という設定になっている。ただしスバル、ノーヴェ、ウェンディの3名は、アバターという形で『StrikerS』時代の姿が登場している。〕、登場している。『ViVid』のキャラクターはゲーム版稼働後1年目(2013年5月6日)から『月刊コンプエース』とのコラボカードとして登場しているものの、『INNOCENT』のキャラとしてではなく「原典の世界から本作の世界へやってきた」という形になっている〔その影響でヴィヴィオとアインハルトは大人形態に変身できず、ヴィヴィオはなのはに似たバリアジャケット、アインハルトは通常時の姿にバリアジャケットという姿になっている。〕。『Force』のキャラクターは2014年9月現在未登場である〔ただし、『Force』で登場した一部の装備のみは、原典とは他のキャラクターが装備するという形で登場している。例えば、AEC武装を装備した子供のころのなのは達や、黒騎士の装備一式(銀十字の書、ディバイダー996)を装備したレヴィ(本来の所持者はトーマ)、エンゲージスーツ「ホワイト・リリィ」を装備したアリシア(本来の使用者はリリィ)などのカードが登場している。〕。原典のメインシリーズ以外にも、2013年5月6日から『月刊コンプエース』とのコラボカードとして、劇場版『The MOVIE 2nd A's』の特装版ディスクに収録されているミニピクチャードラマ『医療少女メディカルシャマル』の登場人物である神楽井ゆずこ(メディカルシャマル)、天使ナノハ、天使フェイト、暗黒医療会メンバーなどが、『ViVid』のキャラクターと同様に「原典の世界から本作の世界へやってきた」という形で登場している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「魔法少女リリカルなのはINNOCENT」の詳細全文を読む




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