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月刊コンプエース : ミニ英和和英辞書
月刊コンプエース[げっかんこんぷえーす]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つき]
  1. (n-t) moon 2. month 
月刊 : [げっかん]
 【名詞】 1. monthly publication 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

月刊コンプエース : ウィキペディア日本語版
月刊コンプエース[げっかんこんぷえーす]

月刊コンプエース』(げっかんコンプエース、Comp-Ace)は、KADOKAWA発行(角川書店ブランド)の漫画雑誌
2005年3月26日の発刊当初は季刊であったが、同年11月26日発売のVol.4より隔月化し、2006年12月26日発売のVol.10より月刊化。2007年6月26日発売の8月号にて『コンプティーク増刊号から独立創刊したことに伴い、雑誌名に「月刊」が追加された。
== 沿革 ==
月刊少年エース』増刊『エース桃組の後継誌であるが、エースとコンプティークの共同編集により、コンピュータゲーム漫画化作品を中心とするメディアミックス路線が敷かれることとなり、桃組とは異なるコンプティーク増刊として発刊。コンプティークより分離した漫画雑誌には、過去に『月刊コミックコンプ』(1988年 - 1994年)が存在したが、「コンプ」の名を冠した漫画雑誌の再登場は、コミックコンプ休刊以来11年ぶりとなる〔コンプティーク本誌も2003年のリニューアル以降は実質上、漫画雑誌化している。〕。なお、コンプティーク増刊であったことの名残からか、書店では漫画雑誌のコーナーではなく、ゲーム雑誌やアニメ雑誌と同じ場所に置かれていることもある。
2012年頃まではアダルトゲームの漫画化作品が多数連載されていたが、少年誌の性質上、女性キャラクターのお色気シーンはかなり抑えた表現にされ、ストーリー上も際どい内容は稀である。2014年現在は「Fateシリーズ」と「魔法少女リリカルなのはシリーズ」が半数を占めている。
創刊当時は、原則として漢字読み仮名が振られていなかったが、兄弟誌の『月刊少年エース』が少年誌である事を考慮して、現在は全ての漢字に読み仮名が振られている。ただし、連載作品を単行本化する際には、内容の一部を変更した上で、ルビが除去される場合もある〔「D.C.III ~ダ・カーポIII~」など。〕。掲載されている作品が一気に終了した場合や休載が多い場合、もしくは箱詰めのスティックポスターなどの付録が付いている場合、本誌ページ数が減少させられることがある。ゆえに号によって、本誌の厚さは大きく変動する。
2010年6月1日第三種郵便物に承認される。『月刊少年エース』や『ヤングエース』、『ケロケロエース』、『月刊あすか』、『コンプティーク』など、角川書店が発行する漫画雑誌群によって共同主催されている角川漫画新人賞に参加しており、コンプエースはコンプティークと共同の特別賞を用意している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「月刊コンプエース」の詳細全文を読む




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