翻訳と辞書
Words near each other
・ 饗土橋姫神社
・ 饗場奈々
・ 饗場詩野
・ 饗宴
・ 饗庭交差点
・ 饗庭命鶴丸
・ 饗庭孝男
・ 饗庭尊宣
・ 饗庭局
・ 饗庭村
饗庭氏直
・ 饗庭直宣
・ 饗庭直道
・ 饗庭篁村
・ 饗庭野分屯基地
・ 饗庭駅
・ 饗応
・ 饗応役
・ 饗老典
・ 饘


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

饗庭氏直 : ミニ英和和英辞書
饗庭氏直[あえば うじなお]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にわ]
 【名詞】 1. garden 
: [うじ]
 【名詞】 1. family name 2. lineage 3. birth 
: [ひた, ちょく]
 【名詞】 1. earnestly 2. immediately 3. exactly

饗庭氏直 : ウィキペディア日本語版
饗庭氏直[あえば うじなお]
饗庭 氏直(あえば うじなお、建武2年(1335年) - 没年不詳)は、南北朝時代の武将で、足利尊氏の近臣。土岐氏の支族饗庭氏出身で号は命鶴丸(みょうづるまる)、命鶴。最初は直宣(なおのぶ)、のちに尊氏より1字を受けて氏直(うじなお)や尊宣(たかのぶ)を名乗る(名乗りの順序や改名時期などは不明)。
== 生涯 ==
尊氏の側近く使えた寵童として知られ、『太平記』の「武蔵野合戦事」段では「容貌当代無双の児」と評されている。
観応2年/正平6年(1351年)1月には尊氏と争っていた足利直義との和平交渉に当たっている。文和元年/正平7年(1352年武蔵野合戦においてはわずか18歳にして三番隊六千人を率いたが、その部隊はいずれも美しく飾り立てた鎧をまとい、梅の花を兜の真っ向に指していたため『花一揆』と呼ばれた。歌人でもあり、『新後拾遺和歌集』にその作品が残る。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「饗庭氏直」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.