翻訳と辞書
Words near each other
・ 顕示誇示行動
・ 顕粛皇后
・ 顕聖
・ 顕聖二郎真君
・ 顕職
・ 顕肅皇后
・ 顕色
・ 顕色剤
・ 顕色材
・ 顕色系
顕花植物
・ 顕花植物類
・ 顕著
・ 顕要
・ 顕要寺
・ 顕親門院
・ 顕註密勘
・ 顕証寺
・ 顕証寺 (八尾市)
・ 顕証寺 (大阪府河南町)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

顕花植物 : ミニ英和和英辞書
顕花植物[けんかしょくぶつ]
(n) flowering plant
===========================
顕花植物 : [けんかしょくぶつ]
 (n) flowering plant
: [はな]
 【名詞】 1. flower 2. petal 
植物 : [しょくぶつ]
 【名詞】 1. plant 2. vegetation 
: [もの]
 【名詞】 1. thing 2. object 
顕花植物 ( リダイレクト:種子植物 ) : ウィキペディア日本語版
種子植物[しゅししょくぶつ]

種子植物(しゅししょくぶつ、)は、植物のうち、有性生殖の結果として種子を形成するものである。維管束を持つ維管束植物に含まれる。
全植物の約8割を占め、大別すると、裸子植物門と、被子植物門に分かれる。
== 進化 ==
種子植物の祖先はシダ植物である。シダ植物は体の構造は陸上生活に十分適応していたが、前葉体の上での受精の際に水が必要である。
種子は前葉体を保護し、その中で受精をも行わせることで、外界の水に頼ることなく受精が行えるようにするためのものである。これによって、植物の陸上生活への適応は格段に進歩した。そのため極地などを除く世界中の陸上に進出し、大変な多様性を獲得するに至った。
また、種子が多くの栄養を蓄積する構造となったことで動物にとって重要な栄養源となり、それを巡って動物との間に共進化が進んだことも重要である。
種子散布については植物の方から動物を利用する場面も多く、同様な現象は花粉媒介を巡っても見られる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「種子植物」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Spermatophyte 」があります。

顕花植物 : 部分一致検索
顕花植物 [ けんかしょくぶつ ]

===========================
「 顕花植物 」を含む部分一致用語の検索リンク( 3 件 )
前顕花植物
顕花植物
顕花植物類



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.