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静忠 : ウィキペディア日本語版
静忠[じょうちゅう]
静忠(じょうちゅう、建久元年(1190年) - 弘長3年10月2日1263年11月4日))は平安時代後期から鎌倉時代中期にかけての天台宗近衛基通の子。西院を号した。
正治3年(1201年)10月に円忠に従って出家〔『猪隈関白記正治3年2月26日、同年10月11日条。〕。権僧正に昇り、嘉禎元年12月(1236年1月)に三井寺長吏に補任。嘉禎2年(1236年)3月、権法務に任ぜられた。また、寛元3年(1245年)3月10日、後嵯峨天皇護持僧となり、牛車を聴された〔『続群書類従 護持僧次第後嵯峨院。〕。4日後の14日には護持僧として五壇法を修した。
弘長3年(1263年)10月2日、74歳で入寂した。
== 脚注 ==




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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