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青22号 : ミニ英和和英辞書
青22号[あお22ごう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あお]
 (n) 1. blue 2. green 3. green light
: [ごう]
  1. (n,n-suf) (1) number 2. issue 3. (2) sobriquet 4. pen-name 

青22号 : ウィキペディア日本語版
青22号[あお22ごう]

青22号(あお22ごう)は、日本国有鉄道(国鉄)が定めた名称の1つである。
== 概要 ==
「スカイブルー」とも呼ばれる。国鉄部内での慣用色名称は「みず色」である。マンセル値は「3.2B 5/8」。
1965年京浜東北線に投入された103系電車に対して、ラインカラーとして採用されたのが始まりである。基本的には通勤形電車の地色としての採用例が多く、旧形国電においても大糸線富山港線などで使用された。1989年中央・総武緩行線への205系投入に伴い、識別のため、同線から当時の帝都高速度交通営団(営団地下鉄)東西線に乗り入れる301系の塗装が、灰色8号の地色に黄5号の帯から、同地色に本色の帯へと変更された。
なお、関西地区において、阪和線および東海道山陽線で運行された新快速において、当初灰色9号の地色に対する帯色として本色が採用されたことがあるが、実際には吹田工場で独自に調色した色が使用されている。正規な制定色ではなかったため、色名称は「青22号帯用特色」と称されている。この色は日根野電車区所属の113系の帯に使用されていた。
また、貨車においても、冷延コイル輸送用のワキ9000形C35形コンテナの地色に本色が採用されている。このため「コンテナブルー」とも称された。
また、JR西日本北陸地区七尾線を除く)の電車において、2010年以降の新塗装で用いられる色(青一色塗装)も、この色を若干濃くしたような色合いとなっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「青22号」の詳細全文を読む




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