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電気トースター : ミニ英和和英辞書
電気トースター[でんき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

電気 : [でんき]
 【名詞】 1. electricity 2. (electric) light 
: [げ, き]
  1. (suf) (uk) seeming 2. giving the appearance of 3. giving one the feeling of
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

電気トースター ( リダイレクト:トースター ) : ウィキペディア日本語版
トースター[げ, き]

トースター (Toaster) は、パンを焼くために用いられる熱源付きの調理用器具〔意匠分類定義カード(C6) 特許庁〕。
== 概要 ==
小型の調理用電気製品で、スライスした食パンを焼いてトーストにするために使用される。内部熱源に電力を用いるため電気トースター(electric toaster)ともいう。主として台所食堂で使われ、一般的には2枚の食パンを短時間で焼くことができる。通常、商用電源で使用され本体内部のニクロム線ヒーターを熱源とし、消費電力は概ね600Wから1200Wと家庭電化製品の中では高い部類に入る。家庭用の電気トースターはポップアップ型オーブン型に分類され〔〔『現代商品大辞典 新商品版』 東洋経済新報社、1986年、772頁〕、後者は特に「オーブントースター」と呼ばれる。いずれも甲種電気用品である〔『現代商品大辞典 新商品版』 東洋経済新報社、1986年、772頁〕。
「トースター」という言葉は、英語の "Toaster" のカタカナ書きで「トーストするもの」の意味。Toasterの語源であるToast(トースト)は、"火であぶってキツネ色にしたパンやチーズ。またそのようにあぶって温めること"の意味である。
主に業務用に用いられるトースターとして、複数枚のパンを連続して均一な焼け具合のトーストに加工できるようにしたコンベアトースターがある。
トースターの発明者は、トーマス・エジソンである。エジソンは電球の発明者として誤解される事がある(本当の発明者はジョゼフ・スワン)が、実際には発電から家庭への送電配電事業化に成功したことが、最も大きな功績である。電球の普及が最大の目的であるが、それだけでは電気事業の立ち上げには不十分であり、それ以外にも電気の使い道が必要であり、トースターはそのひとつであったとされる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トースター」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Toaster 」があります。




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