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電撃PlayStation : ミニ英和和英辞書
電撃PlayStation[でんげきぷれいすてーしょん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

電撃 : [でんげき]
 【名詞】 1. electric shock 

電撃PlayStation : ウィキペディア日本語版
電撃PlayStation[でんげきぷれいすてーしょん]
電撃PlayStation』(でんげきプレイステーション)は、KADOKAWAが刊行するゲーム雑誌。かつてはアスキー・メディアワークス(旧メディアワークス)により刊行されていた。
ゲーム雑誌全体でも『ファミ通』に次ぐ第2位の地位を占める。月2回刊
一般的な略称は「電プレ」だが、SCEが「プレステ」の略称使用を認めていなかった関係から、本誌では「DPS」が主に用いられる。
== 沿革 ==
1994年12月16日、『電撃PCエンジン』(現・『電撃G's magazine』)の増刊として発刊。翌1995年6月に同年8月号として独立創刊して月刊誌となり、1996年6月14日発売の同年6月28日号からは月2回刊へと発行ペースを上げる。1997年1月、CD-ROMつきの増刊である『電撃PlayStation D』(のちにDVD-ROM等を付録とする『電撃PS2』に改称)を発刊。2010年7月22日、誌面リニューアルを行い誌名ロゴを刷新。発売日もそれまでの第2・第4金曜日から第2・第4木曜日に変更になった。
『電撃PCエンジン』の増刊から始まったためか当初からマニアックなゲーマーをターゲットとしており、ギャルゲーと攻略情報を重視していた。同時期に創刊された各社のPlayStation誌の創刊号の表紙の多くがキラーソフトである『リッジレーサー』だったのに対して、本誌のみが『プリンセスメーカー ゆめみる妖精』のヒロインを表紙にした〔『電撃PlayStation』Vol.400(通巻408号、2007年10月12日発売)の特集記事「電プレとPlayStationの13年」(pp.26 - 39)においては初代編集長が「他の雑誌はみんな「赤い車(=『リッジレーサー』)」だったと語っているが、実際にそうだったのは『ザ・プレイステーション』のみ。『ハイパープレイステーション』はPSのコントローラ、『Play Station Magazine』は『闘神伝』だった。〕。マイナーゲームにも力を入れており、発売当初他誌では取り上げなかった『高機動幻想ガンパレード・マーチ』を大々的に取り上げ、メーカー自身が「広告費ゼロ」と称していた同ゲームの売り上げに大きな影響を与えており、『東京魔人學園剣風帖』『機甲装兵アーモダイン』なども同様なスタンスをとっている。近年では『モンスターハンター ポータブル』シリーズの扱いが異常に大きく、2008年に発売の『モンスターハンター ポータブル2ndG』の攻略記事が2010年12月に新作の『モンスターハンター ポータブル3rd』が発売されるまで掲載され続けた〔2009年7月24日号では表紙になり、2009年8月28日号では攻略冊子が付録となった。〕。
読者ページにも力を入れており、その内容は現在発刊されているゲーム雑誌の中でも随一の濃さを誇る。伊藤勇太祥人H・製作所など投稿者からデビューしたイラストレーターも多く、その殆どは本誌の表紙や挿絵などを担当しつつなおもハガキ投稿を続けている。過去に採用された投稿作品から特に優秀なものをまとめ、更にリレー小説や扉絵のデジタルデータなど収録のCD-ROMを付録とした「電撃マニアックス」という特別増刊も発売されたことがある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「電撃PlayStation」の詳細全文を読む




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