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電子薬歴 : ミニ英和和英辞書
電子薬歴[でんしやくれき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

電子 : [でんし]
 【名詞】 1. (1) electron 2. (2) (esp. as a prefix) electronic 3. electronics 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

電子薬歴 : ウィキペディア日本語版
電子薬歴[でんしやくれき]
電子薬歴(でんしやくれき)とは、医師から発行された処方箋に基づき、レセプトコンピュータと連動を行い電子的に調剤、指導歴を管理するシステム。従来紙媒体で行われてきた薬歴にレセプトコンピュータとの連動機能を持たせ電子化したものである。
主に調剤薬局での利用を想定されており、電子カルテとは意味合いが異なる。
== 電子薬歴の目的 ==
一昔前まで、薬剤師は医師の書き殴りの処方せんを解読し、処方箋通り正確に医薬品を揃えられるかが求められていた。だが紙薬歴の多くは書き殴り状態で処方箋は見読性に乏しく、誤読による調剤や頻繁な疑義照会などが発生していた。
そのため、薬局業務の薬歴をより正確に管理し、薬剤師の業務負担軽減をはかる事ができるシステムが求められていた。レセプトコンピュータと分離することにより、薬局内でのシステムを柔軟に構築できるよう求められている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「電子薬歴」の詳細全文を読む




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