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電光石火供えガイ : ミニ英和和英辞書
電光石火供えガイ[でんこうせっか]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

電光 : [でんこう]
 【名詞】 1. lightning 
電光石火 : [でんこうせっか]
 (n) lightning speed
: [ひかり]
 【名詞】 1. light 
: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
石火 : [せっか]
 【名詞】 1. flint fire 2. flash
: [ひ]
  1. (n,n-suf) fire 2. flame 3. blaze 
: [とも]
  1. (n,vs) accompanying 2. attendant 3. companion 4. retinue 
供え : [そなえ]
 (n) offering

電光石火供えガイ ( リダイレクト:神聖モテモテ王国 ) : ウィキペディア日本語版
神聖モテモテ王国[しんせいもてもておうこく]

神聖モテモテ王国』(しんせいモテモテおうこく)は、ながいけんによる日本漫画作品。『週刊少年サンデー』(小学館)において、1996年15号から2000年9号まで連載され、中断を経て2003年に『週刊ヤングサンデー』(小学館)にて5週間短期連載された、未完の漫画作品である。単行本は全7巻、新装版全6巻(詳細は後述)。公募による愛称にキムタクがあるが(他にモモ王など)、定着はしなかった。
== 概要 ==
謎の宇宙人ファーザーとその息子とされるオンナスキーが「ナオン」(女性)にモテるために四苦八苦するギャグ漫画。
作品全編のセリフ回しやキャラクターの動きのそこかしこに様々なパロディやギャグが盛り込まれている。『ガンダム』等のアニメネタや歴史(三国志など)ネタに時事ネタ、漫画ネタを好んでギャグに使用する事や、過激な駄洒落、登場するキャラクターの独特かつ絶妙なセリフ回し、マンガのセオリー・基本的文法を逸脱した支離滅裂な文章・ポエムなどがある
少年サンデーコミックスの折り返しでは高橋留美子曽田正人が応援メッセージで絶賛した〔『神聖モテモテ王国』第1巻、小学館<少年サンデーコミックス>、1997年2月15日初版第1刷発行。(高橋留美子)〕〔『神聖モテモテ王国』第2巻、小学館<少年サンデーコミックス>、1997年8月15日初版第1刷発行。(曽田正人)〕他、椎名高志ゆうきまさみも当時連載していた漫画の中で取り上げた。モリタイシはファンであるとコミックス等で公言し〔『いでじゅう!』のコミックスの著者コメントやおまけ漫画で神聖モテモテ王国のネタを数多く使っている。〕、畑健二郎は自らの漫画にファーザーを登場させた。
2000年9号で突然連載が中断し、その後同誌での復活はなく、作者の消息も不明になる。また、それ以前にも2回連載を中断しており、最後の中断に入る前は第三部という扱いだった。なお『週刊少年サンデー』誌上では中断の理由について明らかにされていない。その後、2003年12月25日より『週刊ヤングサンデー』にて5週間の短期連載が行われた。
単行本は少年サンデーコミックス(SSC)として6巻まで発売されたが、多数の未収録エピソード(『ヤングサンデー』連載版含む)を残したまま絶版となった。コミックパークのオンデマンド出版で6巻まで復刊され、2008年5月には単行本未収録分が7巻として発売された。
2009年5月創刊の『ゲッサン』でのながいの新連載に伴い、SSC未収録作品をほぼ網羅し(作者が原稿を紛失した「国王巡幸」〔原田高夕己ブログ 『漫画のヨタ話』:大事なおしらせ より(2008年06月13日)。2013年9月7日閲覧。〕を除く)少年サンデーコミックススペシャル(SSCS)から新装版全6巻が刊行された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「神聖モテモテ王国」の詳細全文を読む




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