翻訳と辞書
Words near each other
・ 雌花両性花
・ 雌花両性花同株
・ 雌花両性花異株
・ 雌花両性花異株性
・ 雌花先熟
・ 雌花序
・ 雌蕊
・ 雌蘂
・ 雌螺子
・ 雌親
雌記号
・ 雌豚
・ 雌間性
・ 雌阿寒岳
・ 雌阿寒温泉
・ 雌雄
・ 雌雄ずい合体
・ 雌雄モザイク
・ 雌雄モザイク現象
・ 雌雄二型


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

雌記号 : ミニ英和和英辞書
雌記号[めす]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [めす]
 【名詞】 1. female (animal) 
: [き]
 (n,n-suf) chronicle
: [ごう]
  1. (n,n-suf) (1) number 2. issue 3. (2) sobriquet 4. pen-name 

雌記号 ( リダイレクト:♀ ) : ウィキペディア日本語版
♀[めすきごう]

は、金星を表す占星術記号である。かつては天文学でも使われた。
カール・フォン・リンネの発案により、生物学でを表す記号として使われ始めた。この意味では雌記号(めすきごう)、フェミニン () と呼ぶ。同時に、を表す記号として火星の記号の雌雄同体を表す記号として水星の記号☿が導入されたが、その後☿の使用は廃れ、♀と♂だけが残った。
ギリシア神話では、ローマ神話のウェヌス(ヴィーナス)と同一視される美の女神のアプロディテを示す記号として使用される。記号そのものが手鏡を示しており、それがヴィーナスのシンボルとされると共に女性を象徴するものとして生物学上の雌を意味する記号として扱われるようになった。
== 用法 ==

* 天文学および占星術では金星を示す記号として使用される。
* 錬金術ではを示す。
* 欧米では、コンセントのメスを示す記号として使用されることがある。
* 女性器を示す記号として使用されることもある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「♀」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Venus symbol 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.