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雄山火口 : ミニ英和和英辞書
雄山火口[おやま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おす]
 【名詞】 1. male (animal) 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [ひ]
  1. (n,n-suf) fire 2. flame 3. blaze 
火口 : [かこう, ひぐち]
 【名詞】 1. a burner 2. origin of a fire 
: [くち]
 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening 

雄山火口 ( リダイレクト:オヤマボクチ ) : ウィキペディア日本語版
オヤマボクチ[くち]

オヤマボクチ(雄山火口、''Synurus pungens'') はキク科ヤマボクチ属の多年草。アザミ類であるが、山菜として「ヤマゴボウ」と称される。ゴンパ、ヤマゴンボと呼ぶ地方もある。語源は、茸毛(葉の裏に生える繊維)が火起こし時の火口(ほくち)として用いられたことから。
== 利用 ==
根は漬け物にするなどして食べられる。
長野県飯山市富倉そばでは、茸毛をつなぎに使っている。
原料としてヨモギの代わりにオヤマボクチの葉を用いることもあり、新潟県笹団子山梨県と東京都/檜原村の草餅で利用される。山梨でウラジロと、東京都檜原村でネンネンボウと呼ぶことがある。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オヤマボクチ」の詳細全文を読む




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