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陸奥守 : ミニ英和和英辞書
陸奥守[むつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [りく, ろく]
 (adj-na,n) six (used in legal documents)
: [おく]
 【名詞】 1. interior 2. inner part 
: [もり]
 【名詞】 1. nursemaid 2. baby-sitting 

陸奥守 ( リダイレクト:陸奥国司 ) : ウィキペディア日本語版
陸奥国司[むつこくし]
陸奥国司(むつこくし)は、陸奥国国司のことである。701年から775年までは、陸奥、陸奥、陸奥大、陸奥少掾、陸奥大、陸奥少目の各1人を定員とした。775年に小目が2人に増えた。
== 律令による官位相当と定員 ==
陸奥国は大国であり、養老律令官位令が定める大国の官位相当は守が従五位上、介が正六位下、大掾が正七位下、少掾が従七位上、大目が従八位上、少目が従八位下である〔日本思想体系新装版『律令』官位令第1、128-150頁。〕。職員令が定める大国の定員は、守から少目まで各1人、計6人である〔日本思想体系新装版『律令』職員令第2、大国条、192-193頁。〕。但し、宝亀6年(775年)には少目2員と増員している。〔『続日本紀』、宝亀6年(775年)3月2日 (旧暦)の条〕。
国司には含まれない史生の大国における定員は養老令で3人だが〔日本思想体系新装版『律令』官位令第1、192-193頁。〕、延喜式では5人である。他に国博士1人、国医師1人、学生50人、医生10人が定員として置かれた〔日本思想体系新装版『律令』職員令第2、国博士医師条、192-196頁。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「陸奥国司」の詳細全文を読む




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