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阿木 燿子(あき ようこ、1945年5月1日 - )は、日本の作詞家・女優・小説家・エッセイスト。本名は木村 広子(旧姓は福田)。明治大学文学部卒業〔。夫はミュージシャン・俳優の宇崎竜童。2006年11月3日紫綬褒章受章。 == 人物・来歴 == 長野県長野市で出生〔大きな使命感を忘れず−阿木燿子さんが昼食会で注文 〕、神奈川県横浜市出身〔〕〔公式サイト 〕。捜真女学校の小・中・高を卒業後の1964年、明治大学文学部史学地理学科〔著述業 【阿木燿子】 - JLogos 日外アソシエーツ「テレビ・タレント人名事典」 〕に入学し、軽音楽クラブに入部。そこで、後に夫となる同学年の宇崎竜童(法学部)と出会う〔。 作詞家としてのキャリアスタートは、1969年、グループサウンズのジュリーとバロンのデビュー曲「ブルー・ロンサム・ドリーム」(作曲は宇崎竜童)。1971年12月に宇崎と結婚〔。宇崎竜童が率いるダウン・タウン・ブギウギ・バンドに書いた「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」は、1975年の大ヒット曲になった。 その後、多くは宇崎が作曲し阿木が作詞するというコンビで、多数のヒット曲を世に出す。特に山口百恵の全盛期から引退までのヒット曲の多くは、このコンビによるものである。 また、女優としてドラマや映画にも出演。出演作は多くはないが、大胆な濡れ場も演じて熟れた肉体を披露、独特のスローなテンポと相まって大人の女性を演じて見せた。また作家としても多数の著書があるなど、多才ぶりを発揮。 フラメンコにも挑戦し、「FLAMENCO曽根崎心中」(2001年度文化庁芸術祭舞踊部門・優秀賞)の公演プロデュースなどの活動がある〔プロフィール - 阿木燿子公式WEBサイト 〕。 2006年には、映画『TANNKA 短歌』で、初脚本・初監督を務める〔俵万智原作「トリアングル」の映画化!阿木燿子初監督映画『TANNKA 短歌』製作発表記者会見! - CINEMA TOPICS ONLINE〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「阿木燿子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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