翻訳と辞書
Words near each other
・ 阿乱霊
・ 阿亀
・ 阿亀笹
・ 阿亀蟋蟀
・ 阿亀鸚哥
・ 阿井りんな
・ 阿井三千子
・ 阿井利治
・ 阿井原すみれ
・ 阿井文瓶
阿井景子
・ 阿井渉介
・ 阿井美千子
・ 阿井英二郎
・ 阿井莉沙
・ 阿井達也
・ 阿仁
・ 阿仁スキー場
・ 阿仁マタギ
・ 阿仁マタギの里熊牧場


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

阿井景子 : ミニ英和和英辞書
阿井景子[あい けいこ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [い]
 【名詞】 1. well 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

阿井景子 : ウィキペディア日本語版
阿井景子[あい けいこ]
阿井 景子(あい けいこ、1932年1月16日 - )は、日本の作家。長崎県生まれ。本名・浦順子。佐賀大学教育学部卒業後、高校教師となるがすぐ辞めて上京、北大路魯山人の口述筆記をおこなう。編集者、『女性自身』記者などをへて、結婚、1974年離婚、その間松本清張の担当にもなる。71年本名で初の著書を出し、79年『龍馬の妻』で作家デビュー。歴史上の人物の周囲の女を描く。特に坂本龍馬関係が多く、91年以後は大河ドラマに合わせての執筆が多い。
== 著書 ==

*『奥さまべんり小事典 家庭用品の保存と手入れ』浦順子 池田書店 1971
*『龍馬の妻』学芸書林 1979 のち集英社文庫、ちくま文庫
*『信長の叔母』学芸書林 1982 「火怨の城」講談社文庫
*『築山殿無残』平凡社 1983 のち講談社文庫
*『龍馬のもう一人の妻』毎日新聞社 1985 のち文春文庫
*『超人 十八か国語に通じた南方熊楠と妻』講談社 1985 「花千日の紅なく」集英社文庫
*『西郷家の女たち』文藝春秋 1987 のち文庫
*『会津鶴ケ城 物語・日本の名城』成美堂出版 1987 のち文庫
*『明治を彩った妻たち』新人物往来社 1990
*『太平記残照』講談社 1991
*『濃姫孤愁』講談社 1992 のち文庫
*『華頂の花-日野富子』プレジデント社 1994
*『おもかげ 松本清張 北大路魯山人』文藝春秋 1995 「我が心の師清張、魯山人」中公文庫
*『秀吉の野望』講談社 1996 のち光文社文庫
*『涙、らんかんたり 武田勝頼の正室』講談社 1999 「武田勝頼の正室」光文社文庫
*『真田幸村の妻』光文社文庫 2001
*『龍馬の姉・乙女』光文社文庫 2004
*『龍馬と八人の女性』戎光祥出版 2005 のちちくま文庫 
*『高台院おね』光文社文庫 2006
*『信玄の正室』光文社文庫 2007
*『和宮お側日記』光文社文庫 2008
*『鬼県令・三島通庸と妻』新人物往来社 2008
*『お菊御料人―景勝の正室(つま)』光文社時代小説文庫 2009
*『御台所江』光文社時代小説文庫、2011 
*『情愛 大山巌夫人伝』光文社時代小説文庫 2012



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「阿井景子」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.